生命科学シンポジウム
生命科学のさまざまな分野の第一人者を内外から招いてシンポジウムを開催しています。毎年、先端的テーマを取り上げ、生命科学や薬学の発展に大きく貢献しています。高度で専門的な内容のシンポジウムとなるので、参加にあたっては、基礎的な知識を必要とします。
第42回生命科学シンポジウム
テーマ 『老いの科学』
日時 | 2023年11月4日(土) 9:30~12:30 |
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参加方法 | 来校の方:東邦大学習志野キャンパス 薬学部C館 C-101講義室 申込不要 オンラインリアルタイム視聴の方:要申込 ※オンラインリアルタイム視聴を希望の方はこちらからお申込みください。10/4(水)より |
参加費 |
無料 |
タイムテーブル
9:30~ | 開会 |
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9:35~ | 学長挨拶 高松 研(東邦大学 学長) |
9:45~10:15 | 「老化の基礎知識」 東邦大学 薬学部 生化学教室 教授 髙橋 良哉 座長:山本 千夏(東邦大学薬学部教授) |
10:15~11:15 | 「Aging Research:Where we have been and where are we going(オンラインによるライブ配信)」 Department of Biochemistry & Molecular Biology, University of Oklahoma Health Science Center, USA Arlan Richardson,Ph.D., Professor 座長:田中 光(東邦大学薬学部教授) |
11:15~11:30 | 休憩 |
11:30~12:30 | 「老・脳・寿:老いを見つめる脳科学」 長崎大学 名誉教授、 福岡国際医療福祉大学 医療学部 教授 森 望 座長:根本 清光(東邦大学薬学部教授) |
12:30~ | 閉会 |
最近のシンポジウムの主題
- 第41回(2022年)
生命の探究・構築そして未来の医療へ - 第40回(2021年)
脳神経疾患への最新アプローチ - 第39回(2020年)
「自然・生命・人間」を科学する - 第38回(2019年)
がんゲノム医療の到来:プレシジョンメディシンとは - 第37回(2018年)
核内受容体研究からアカデミア発創薬へのアプローチ - 第36回(2017年)
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Ion Channels in Smooth Muscle Function 平滑筋のイオンチャネル:収縮弛緩機能制御における役割 - 第34回(2015年)
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生物機能と有機化学 -ケミカルバイオロジーの新展開- - 第28回(2008年)
抗体医薬:開発から臨床まで - 第27回(2007年)
生体分子イメージングと病態・創薬 - 第26回(2006年)
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生理活性ペプチド研究の最前線 - 第24回(2004年)
前立腺の疾患 - 第23回(2003年)
虚血性心疾患の診断と治療 - 第22回(2002年)
再生医療・移植医療の最前線と薬物治療 - 第21回(2001年)
微量元素と生命科学 - 第20回(2000年)
生命現象を画像で見る - 第19回(1999年)
化学の目で生命を見る - 第18回(1998年)
生体制御のメカニズム-ジーンターゲティングでわかったこと - 第17回(1997年)
新興感染症-その現状と将来 - 第16回(1996年)
細胞情報伝達学の分子機構-新しい創薬への指標