さくらサイエンスプラン:モンゴル国立大学の大学生が生物資源の活用について学ぶ
日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の支援を受けて、令和元年10月14日~20日、本学薬学部に、大学間学術交流協定校であるモンゴル国立大学から応用科学工学を専攻している学部学生6人と教員1名が来日しました。7日間の滞在中、習志野キャンパスを拠点に、植物や微生物などの生物資源に関する研究を行っている大学、世界的な規模や技術をもつ生物資源関連の企業を訪問し、更に、生物資源を用いた研究に携わっている本学微生物教室の学生と交流を行いました。
