看護学部

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小林 薫/准教授

氏名

小林 薫(KOBAYASHI Kaoru)[修士(文学)、Master of Philosophy]

専門分野

  • 西洋古典学

担当科目

学部

  • 人間論
  • 医療人間論
  • 海外研修1
  • 海外研修2
  • 死生表象論
  • 卒業研究

研究内容

  • 古代ギリシア文学(特にギリシア演劇、叙事詩)
  • 古典古代の近代における受容史

研究内容

  • 古典期アテナイ社会における「生まれ」
 ギリシア悲劇を中心に、紀元前5世紀の民主政下のアテナイ社会において、「生まれ」という概念がどのように流通・機能し、どのような言説と結びついていたかを考察したいと考えています。
 また、近現代の「自然本性」「先天的獲得形質」といった考え方に、古代ギリシアの「生まれ」の概念がどのように影響しているか、その受容について検討したいと考えています。

主な論文・著書

  • 「アキレウスの子ネオプトレモス:ソポクレース『ピロクテーテース』考(『ペディラヴィウム』48号17-37頁、1999年)
  • 「テウクロスの生まれとアイアース埋葬論争 :ソポクレース『アイアース』の統一性」(『西洋古典学研究』49号62-73頁、2001年)
  • 「ソポクレースと貴族主義」(『ペディラヴィウム』55号5-26頁、2003年)
  • 「いわゆる『ヨハネ物語』の主題に関する考察」『タペストリーの保存研究—石橋財団所蔵「ヨセフ物語」』(タペストリー保存研究プロジェクト実行委員会編、中央美術公論社、53-63頁、2008年)
  • 「ソポクレース『エーレクトラー』におけるオレステースの帰還」(『ペディラヴィウム』63号34-70頁、2008年)
  • 「Richardt Kannicht, Tragicorum Graecorum Fragmenta vol. 5 Euripides と『岩波ギリシア悲劇全集第12巻エウリーピデース断片』対照表」(岩波書店、2008年)
  • 「現実と仮想の狭間——ソポクレース『オイディプース王』219-23, 255-8行」大芝芳弘・小池登編『西洋古典学の明日へ——逸身喜一郎教授退職記念論集』(知泉書館、71-83頁、2010年)
  • (訳書)ロナルド・サイム『ローマ革命—共和政の崩壊とアウグストゥスの新体制』逸身喜一郎、小池和子、小林薫他訳、岩波書店、2013年
  • Index locorum et auctorum to Ronald Syme: The Roman Revolution(『伝サッルスティウス他 サッルスティウス関連小品集(翻訳・注・解説) 付、ロナルド・サイム『ローマ革命』原典箇所索引』慶應義塾大学言語文化研究所(ラテン文学研究会)、2015年)
  • (共編)『ホメロス『イリアス』への招待』川島重成・古澤ゆう子・小林薫編(ピナケス出版、2019年)
  • 「オデュッセウス——知恵〔メーティス〕の英雄——」川島重成他編『ホメロス『イリアス』への招待』308-335頁(ピナケス出版、2019年)

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