看護学部

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藤原 和美/教授

氏名

藤原 和美/教授

藤原 和美/教授(FUJIWARA  KAZUMI)[博士(保健学)]

専門分野

  • 在宅看護学

担当科目

学部

  • 在宅看護学概論
  • 在宅看護方法論
  • 在宅看護学実習
  • 臨床実践への統合(在宅看護)
  • 統合実習(在宅看護)
  • 卒業研究

大学院博士前期課程(修士課程)

  • 在宅看護学特論Ⅰ・Ⅱ
  • 在宅看護学演習Ⅰ・Ⅱ
  • 看護学特別研究

大学院博士後期課程(博士課程)

  • 在宅看護学特講
  • 在宅看護学演習
  • 看護学特別研究

研究課題・テーマ

  • 地域在住高齢者の運動・認知機能と生活習慣との関連
  • 独居高齢者のフレイル予防に関する研究

研究内容

高齢社会を迎えWHOも重要視している「転倒」に着目しました。これまで30数年にわたりY町と研究機関が共同で実施してきた町民ドッグに数年前から参加させていただき、地域住民の転倒と認知機能、とりわけ注意機能の変化と転倒恐怖に関する研究を行ってきました。さらに、高齢者の虚弱状態を表すフレイル(Frailty)に視野を広げ、フレイルの主たる要因である栄養摂取状態と運動、認知機能との関連性について明らかにし、介護予防的支援について研究を行っています。

主な論文・著書

刊行論文

  • 藤原和美、岩原昭彦、伊藤恵美、永原直子、八田武俊、八田純子、堀田千絵、中村智子、八田武:中高齢者女性における転倒リスク認識と外出活動との関連人間環境学研究 15(1)、45-51、2017.
  • 藤原和美、中村智子:地域在住高齢者のフレイルと認知機能、および生活習慣との関連,東海公衆衛生雑誌 5(1)、77-83、2017.
  • Takeshi Hatta,Kimiko Kato,Taketoshi Hatta, Mari Higashikawa, Chie Hotta, Akihiko Iwahara Junko Hatta, Kazumi Fujiwara, Naoko Nagahara & Nobuyuki Hamajima:Visual Search Load Effects on Age-Related Cognitive Decline: Evidence From the Yakumo Longitudinal Study, American Journal of Psychology,130(1),73-82,2017.
  • Takeshi Hatta, Akihiko Iwahara ,Kimiko Kato ,Chie Hotta, Taketoshi Hatta, Junko Hatta, Kazumi Fujiwara,Emi Ito, & Nobuyuki Hamajima:Is hypertension more strongly linked to age-related cognitive decline in executive function than in elementary speed function ? : Effects of research methods on the findings, Journal of Human Environmental Studies,(15)2,2017.
  • Sanae Fukuda, Junzo Nojima, Yukari Motoki, Yasuhito Nakatomi, Naoko Okawa, Kazumi Fujiwara, Yasuyoshi Watanabe, Hirohiko Kuratsune: A potential biomarker for fatigue: Oxidative stress and ant-oxidative activity, Biological Psychology 118,88-93,2016.
  • 大川尚子、柴田順子、治部哲也、平田まり、長見まき子、福田早苗、野口法子、藤原和美、松中久美子、松村歌子、吉田俊子、八田武志、倉恒弘彦:教職員に対する客観的疲労度評価、日本疲労学会誌 11(2)、43-55、2016.
  • 岩原昭彦、八田武志、加藤公子、堀田千恵、伊藤恵美、永原直子、八田武俊、八田純子、藤原和美、長谷川幸治:姿勢維持機能と前頭葉機能との関係について-八雲研おける縦断資料による検討-、人間環境学研究 14(2)、109-114、2016.
  • 藤原和美:SPICEでのヘルスマネジメント、関西福祉科学大学EAP研究所紀要第10号、51-52、2016.
  • Takeshi Hatta, Akihiko Iwahara, Taketoshi Hatta, Emi Ito, Junko Hatta, Chie Hotta, Naoko Nagahara, Kazumi Fujiwara & Nobuyuki Hamajima:Developmental trajectories of verbal and visuospatial abilities in healthy older adults: Comparison of the hemisphere asymmetry reduction in older adults model and the right hemi-ageing model, Laterality,20(1),69-81,2015.
  • Takeshi Hatta, Taketoshi Hatta, Akihiko Iwahara, Junko Hatta, Naoko Nagahara, Emi Ito,Kazumi Fujiwara, Chie Hotta:Relations among higher brain function, trust, and gullibility in middle-aged and elderly people, ,Shinrigaku Kenkyu,85(6),540-548,2015.
  • 八田武志、岩原昭彦、八田武俊、伊藤恵美、八田純子、永原直子、藤原和美、堀田千絵、浜島信之:前頭葉関連機能と姿勢維持機能との関連-中高年以降の加齢変化および性差の検討-、人間環境学研究 12(1)、1-6、2015.
  • 八田武志、堀田千恵、岩原昭彦、八田武俊、伊藤恵美、八田純子、永原直子、藤原和美、浜島信之:高齢者の認知発達における情報処理速度と実行系機能について-八雲研究縦断データによる検討報告-、人間環境学研究 13(2)、135-140、2015.
  • Fujiwara Kazumi, Matsuda Nobuko, Hatta Takeshi: Relation between Middle-Aged, and Elderly People’s Awareness of Fall-Related Environmental Risks ,Mobility, and Cognitive Function, Bulletin of Health Sciences Kobe, 29, 27-36,2014.
  • Takeshi Hatta, Taketoshi Hatta,Emi Ito, Akihiko Iwahara, Junko Hatta, Naoko Nagahara, Kazumi Fujiwara, Chie Hotta and Nobuyuki Hamajima: Developmental Changes of Prefrontal Cortex and Cerebro-Cerebellar Functioning in Older Adults : Evidence from Stabilometer and Cognitive Tests, Journal of Aging Science,2 ,1-7,2014.
  • Takeshi Hatta, Taketoshi Hatta, Emi Ito, Akihiko Iwahara, Junko Hatta, Chie Hotta, Naoko Nagahara, Kazumi Fujiwara & Nobuyuki Hamajima:Sex Difference in Cognitive Aging for Letter Fluency and Semantic Fluency, Women’s Health Care,3,1-4,2014.
  • 大川尚子、平田まり、倉恒大輔、長見まき子、野口法子、藤原和美、松村歌子、水鳥正二郎、星井道代、鹿野裕美、吉田俊子、倉恒弘彦:東日本大震災被災地域における教職員に対する健康評価、日本疲労学会誌 9(2)、21-29、2014.
  • Takeshi Hatta, Taketoshi Hatta, Chie Hotta, Emi Ito, Akihiko Iwahara, Naoko Nagahara, Junko Hatta, Kazumi Fujiwara, Nobuyuki Hamajima:Health ,Easy detecting signal of cognitive decline in healthy community-dwelling elderly people, 5(12A),19-23,2013.
  • 大川尚子、平田まり、長見まき子、野口法子、藤原和美、松村歌子、柳本静子、田島世貴、小泉淳一、倉恒弘彦:大学生の疲労度と自律神経機能評価-保健室利用者と一般女子学生との比較-、日本疲労学会誌 8(2)、60-66、2013.
  • 藤原和美、長谷川幸治、松田宣子、岩原昭彦、伊藤恵美、永原直子、八田武俊、八田純子、堀田千絵、前馬理恵、八田武志:地域在住高齢者の転倒自己効力感と身体機能および認知機能との関連、人間環境学研究 10(2)、65-70、2012.
  • 本岡寛子、長見まき子、藤原和美:復職支援プログラム参加者を対象とした集団問題解決療法の有用性、関西福祉科学大学EAP研究所紀要第5号、17-26、2011.
  • 倉恒弘彦、田島世貴、大川尚子、藤原和美、池上徹、廣澤巌夫、三戸秀樹、宗清芳美、局博一、倉恒大輔、笹部哲也、山口浩二、大平辰朗、塩見格一、小泉淳一:精神作業疲労に対する森林浴の疲労回復効果、日本疲労学会誌 5(2)、35-41、2010.
  • 本岡寛子、三戸秀樹、長見まき子、藤原和美:復職支援プログラム参加者への集団認知行動療法の適用、関西福祉科学大学EAP研究所紀要第4号、421-430、2010.
  • 藤原和美:健康行動におけるSense of Coherence(SOC)と自己効力感を中心とした心理社会的因子の関連、立命館大学社会学研究科修士論文選集(創刊号)、163-182、2007.

著書

  • 三戸秀樹、廣澤巖夫、倉恒弘彦、大野太郎、藤原和美、長見まき子、松中久美子、松村歌子、平田まり、 編者;八田武志:健康と行動変容、『健康科学入門』第2訂版、文理閣236-242、2012。
  • 石田一紀、峠田和史、松田美智子、藤本文朗、藤原和美:介護の基礎知識、「薬の飲ませ方」「住居の整備」「住まいの衛生管理」「生活習慣病」「感染症対策」『高齢者介護のコツ』、かもがわ出版、24-25,58-59,62-63,122-123,142-143、2010.

報告書 他

  • 山本耕平、藤原和美、植田京子、藤戸佳壽子、木村晃子:かつらぎ町こころの健康調査報告書、かつらぎ町心の健康調査業務委託報告書、2-67、2015.
  • 藤原和美、新井康友、岡本晴美、田中智子:「「やりがい」要因と仕事継続要因との関連」『少子高齢社会を担う次世代の人材確保・育成に関する研究』、平成19年度三井住友海上福祉財団研究助成研究成果広告書、26-35、2007.

学会発表

  • Naoko Okawa, Yuki Katafuchi, Keiko Okamoto, Junko Shibatta, Utako Matsumura, Makiko Nagami, Kazumi Fujiwara , Noriko Noguchi, Mari Hirata , Takeshi Hatta , Hirohiko Kuratsune,Characteristic features of the fatigue state in children the association between fatigue and sleepThe School Nurses International Conference (London,UK),2015.
  • 八田武俊、八田純子、岩原昭彦、堀田千絵、伊藤恵美、永原直子、藤原和美、八田武志:中高年者における怒り反すう特性とストレス反応との関連、第79回日本心理学会(名古屋)、2015.
  • 大川尚子、松村歌子、藤原和美、平田まり、八田武志、柴田順子、水野敬、倉恒弘彦:子どもに対する客観的健康評価 疲労睡眠と自律神経機能との関連について、第11回日本疲労学会(山口)、2015.
  • 藤原和美、松田宣子:リハビリテーションにおけるメンタルプラクティスが維持期脳卒中患者のQOLに及ぼす影響、第3回日本公衆衛生看護学会(神戸)、2015.
  • 藤原和美、松中久美子、藤谷菜月:中学生の居場所感とインターネット(2)-インターネット上の係性と居場所感との関連-、第28回日本健康心理学会(東京)、 2015.
  • 八田武志、堀田千絵、岩原昭彦、藤原和美、八田武俊、八田純子、伊藤恵美、永原直子:臭覚機能と認知機能に関する中高齢期の発達について、第78回日本心理学会(京都)、2014.
  • 木村貴彦、梛野浩司、横井賀津志、藤原和美、八田武志:脳卒中後のリハビリテーションにおけるメンタルプラクティスが心的回転に及ぼす影響、第78回日本心理学会(京都)、2014.
  • 大川尚子、平田まり、長見まき子、野口法子、藤原和美、松村歌子、柴田順子、吉田俊子、倉恒弘彦:健康科学イノベーション学校教職員に対する客観的疲労度評価(第1報)、第10回日本疲労学会(大阪)、2014.
  • 大川尚子、平田まり、長見まき子、野口法子、藤原和美、松村歌子、鹿野裕美、吉田俊子、倉恒弘彦:疫学と調査 東日本大震災久居地域における教職員に対する健康評価、第9回日本疲労学会(秋田)、2013.
  • 堀田千絵、藤原和美:中高年者の認知機能の違いがポジティブな未来志向に及ぼす影響:レジリエンス規定因、第72回日本公衆衛生学会(三重)、2013.
  • 藤原和美:地域中高年期における精神的健康度と健康習慣指数(HPI)および社会的要因との関連、第71回日本公衆衛生学会(山口)、2012.
  • 藤原和美:地域高齢者の転倒予防と認知機能および歩行機能との関連、第15回日本地域看護学会(東京)、2011.
  • 大川尚子、田島世貴、藤原和美、池上徹、廣澤巌夫、三戸秀樹、倉恒大輔、大平辰郎、塩見格一、小泉淳一、笹部哲也、山口浩二、倉恒弘彦:精神作業疲労に対する森林浴の疲労回復効果、第6回日本疲労学会(大阪)、2010.
  • 藤原和美、岩井梢:中年期の健康度自己評価と関連する因子、第65回日本公衆衛生学会、(富山)、2006.

入学を検討している学生さんへ

近年、少子高齢社会にあるわが国では、地域での健康づくりや介護予防活動が進められる一方で、在宅で療養する方も増加しています。それにともない、看護師が活動する場は、医療機関はもとより自宅、地域、介護保険に関連するサービス機関にまで広がってきています。 今後、看護師は医療の専門職として様々な場で重要な役割を担い、活躍することを期待されています。その人が暮らす「生活の場」で、「その人の生き方」を大切にする看護について一緒に考えていきたいと思います。

お問い合わせ先

東邦大学 看護学部

〒143-0015
東京都大田区大森西 4-16-20
TEL:03-3762-9881