看護学部

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富岡 由美/准教授

氏名

富岡 由美/准教授(YUMI TOMIOKA)[博士(工学)]

専門分野

  • 助産学(妊娠・分娩・産後)
  • 母性看護学(妊娠・分娩)

担当科目

学部

  • 母性看護学Ⅰ
  • 母性看護学Ⅱ
  • 統合実習
  • 母性看護学実習
  • 卒業研究

大学院博士前期課程(修士課程)

  • 性・生殖看護学特論Ⅱ
  • 性・生殖看護学演習Ⅰ・Ⅱ
  • 実践助産学特論
  • 実践助産学演習
  • 助産学特論Ⅰ
  • 助産学特論Ⅱ
  • 助産学特論Ⅲ
  • 助産学特論Ⅵ
  • 助産学演習Ⅰ・Ⅱ
  • 助産学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
  • 性科学特論
  • 助産学課題実習

研究課題・テーマ

  • 育児期の女性の健康状態と居住環境との関連性についての研究(平成26年度~平成29年度 科研費(基盤C)
  • 居住環境が女性の健康状態に与える影響について-ホルモン動態を中心に-(平成30年~平成33年度 科研費(基盤C)
  • マタニティスイミング参加者における体組成についての検討
  • 妊産婦体操が妊婦の筋に与える影響について

研究内容

産後の女性のメンタルヘルスの研究を行っています。母親は様々な影響を受けますが、夫婦関係や近隣者との関係、利便性や部屋の広さ・間取りなど生活環境そのものが母親のメンタルヘルスに影響を与えることがわかりました。加えて、母親の子育てや家事労働で生じる活動量(実際に活動量計を使用して実測します)の研究も行います。家事や育児に伴う活動は盛んですが、健康を増進するような身体活動は少ないのが現状です。また、その活動量がメンタルヘルスに与える影響についての研究も行い、活動量の多い母親は少ない母親に比べて、メンタルヘルスが良好であることがわかりました。産後の身体活動は産後うつ症状の改善、自己効力感を高めるなど、メンタルヘルスに貢献します。妊娠期では、妊婦の運動と筋肉量・脂肪量との関係を明らかにする研究も行います。妊婦さんもトレーニング次第で筋力が増し、妊娠の経過や妊娠・産後のメンタルヘルスが良好となることがわかっています。

主な論文・著書

刊行論文

  1. 富岡由美, 鈴木義弘(2011):居住環境が育児期の女性の健康に与える影響に関する研究,都市住宅学会誌,Vol.72,95-100
  2. 富岡由美,鈴木義弘(2012):居住環境と妊娠期から育児期の女性の精神健康状態の関連性について,都市住宅学会誌,Vol.79,150-157
  3. 東園子,富岡由美,齋藤益子(2016):女子大学生が持つ「妊孕性」に対する認識—基礎体温測定の実施を試みて,日本生殖心理学会誌,Vol.2号(1),35-42
  4. Tomioka.Y., Saito.M, Kimura.Y.(2016):The Current Status of Junior High School Students’ Expectation for Sex Education and their Knowledge on the Reproductive Function,Journal of Reproductive Psychology.,Vol.2 No.1,27-34
  5. 富岡由美,東園子,齋藤益子,(2016):看護学生のジェンダー・タイプと女性性に対する認識と知識について,日本生殖心理学会誌,Vol.2 No2,10-17
  6. 富岡由美,志村智絵,、齋藤益子(2017):統合実習における母性看護学領域の実践報告-中学校における学校保健実習について-,帝京科学大学紀要,Vol.13,259-263
  7. 糸井和佳 森實詩乃 方波見柳子 富岡由美他:看護師過程における看護実践能力の育成を目指した臨地実習の課題-実習指導者連絡会を通して,帝京科学大学紀要,Vol.13
  8. Satoshi Tsuboi,Tomosa Mine, Yumi Tomioka .,et al. (2019): Are cold extremities an issue in women’s health? Epidemiological evaluation of cold extremities among Japanese women. ,International Journal of Women’s Health., 2019,11 1–9.
  9. 富岡由美,吉田一子,糸井和佳 他(2018):実習施設と大学の連携に向けた臨地実習委員会の取り組みについて-実習指導連絡会報告-,帝京科学大学教育・教職研究,Vol.3No.2.65-69.
  10. 志村智絵,岡潤子,富岡由美(2018):母性看護学実習における看護技術の実践報告~実習後の技術経験表~帝京科学大学紀要,No.14, 287-290.

学会発表

  1. 富岡由美,齋藤益子,牧野章予,他(2015):中学生の性教育への期待と生殖機能の知識の現状について,日本性感染症学会第28回学術大会,Vol26(2),85
  2. Tomioka Y., Honda Y., Saito M., et al.(2015):Body Composition Change Triggered by Maternity Swimming in Japan.The ICM Asia Pacific Regional Conference(Yokohama),212
  3. Tomioka Y.,Kenyon M.,Yamazaki K.,et al.(2015):State of Graduate School Exercise Programs for Midwifery Education for Developing Professional Skills at Toho University.,The ICM Asia Pacific Regional Conference(Yokohama),329
  4. Yamazaki K.,Matsunaga Y.,Tomioka Y., et al.(2015):State of Graduate School Advanced Practicum for Midwifery Edeucation for Developing professionalSkills at Toho University.,The ICM Asia Pacific Regional Conference(Yokohama),330
  5. Matsunaga Y.,Tomioka Y., Kenyon M.,et al.(2015):State of Under Graduate school Training for Midwifery Education for Developing Professional Skills at Toho University.,The ICM Asia Pacific Regional Conference(Yokohama)
  6. Tomioka Y., Azuma S., Saito M.(2017):Study on the Japanese female students’fertility2: Relationship between the gender types and the students’knowledge and awareness on fertility.,31st ICM Triennial Congress.( TORONT,CANADA),22
  7. Azuma S.,Tomioka Y.,Saito M.(2017):Study on the Japanese female students’fertility1:Knowledge and awareness on“fertility”of nursing students.,31st ICM Triennial Congress.( TORONT,CANADA),22

書籍(分担執筆、編集)

  1. 性の健康と相談のためのガイドブック(2014),中央法規,東京,135
  2. 助産師国家試験予想問題集 2015(2014),クオリティケア,東京,分娩期)(P90-140)
  3. 助産師国家試験予想問題集 2016(2015),クオリティケア,東京,分娩期)(P100-147)
  4. 助産師国家試験予想問題集 2017(2016),クオリティケア,東京,分娩期)(P110-150)

入学を検討している学生さんへ

学部受験の方へ

母性看護学の講義、母性看護学演習・実習で皆さんとお会いすることになります。助産師は出産の場面だけでなく、女性とその家族の生涯の応援団として活躍する看護職です。その魅力を皆さんに感じていただけるようにお伝えしていきたいと思います。

大学院受験の方へ

研究を進めていくために、学生さんとのコミュニケーションを一番大切にしています。研究を推し進めていくには興味のある課題を見つけ、その絞込み、研究計画立案がカギを握ります。十分な時間をかけて、丁寧に研究方法・論文執筆方法を学ぶことが、修了後の研究活動に活かされていきます。修了時に達成感が持てるような大学院生活がおくれるように、共に取り組みましょう。

お問い合わせ先

東邦大学 看護学部

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