荒木 暁子/教授
氏名
荒木 暁子(ARAKI AKIKO)[博士(看護学)]
専門分野
- 小児看護学
- 看護管理学
担当科目
学部
- 小児看護学概論
- 小児看護学Ⅱ
- 小児看護学実習
- 卒業研究
- 看護管理学
大学院博士前期課程(修士課程)
- 看護管理
研究課題・テーマ
- 乳幼児期の障害児を育てる家族の意思決定を支える支援に関する研究,科学研究費助成事業 基盤研究(C),2005-2007,研究代表者
- 心身障害児とその母親の母子相互作用を促進する看護援助方法に関する研究,科学研究費助成事業 奨励研究(A),2000-2001,研究代表者
- 特定行為研修の効率的な研修体制についての探索的研究,令和3年度地域医療基盤開発推進研究事業/厚生労働科学特別研究事業,分担研究者
研究内容
小児看護の臨床、看護管理、そして、政策の広い視野から、将来を見据え、政策提言していけるような研究を目指していきたいです。
<小児看護学>
障害児看護の臨床現場で10年間勤務し、乳幼児期の障害児と家族を支える観点から、母子相互作用の促進や育児ストレスの緩和が重要であると考え、アセスメントや看護援助に関する研究を行ってきました。
<看護管理・政策>
リハビリテーション専門施設の看護管理者として、現任教育、看護管理に携わり、組織マネジメントや人材育成に関して、現場で実践し研究的に取り組んでまいりました。
2017年からの4年間は日本看護協会で常任理事として、看護政策的観点から、看護師の資格認定制度、継続教育や国際交流事業を所掌しました。特に、認定看護師制度の再構築と特定行為研修制度の推進を所掌したことから、特定行為研修の効率的な教育に関する研究を実施しました。
<小児看護学>
障害児看護の臨床現場で10年間勤務し、乳幼児期の障害児と家族を支える観点から、母子相互作用の促進や育児ストレスの緩和が重要であると考え、アセスメントや看護援助に関する研究を行ってきました。
<看護管理・政策>
リハビリテーション専門施設の看護管理者として、現任教育、看護管理に携わり、組織マネジメントや人材育成に関して、現場で実践し研究的に取り組んでまいりました。
2017年からの4年間は日本看護協会で常任理事として、看護政策的観点から、看護師の資格認定制度、継続教育や国際交流事業を所掌しました。特に、認定看護師制度の再構築と特定行為研修制度の推進を所掌したことから、特定行為研修の効率的な教育に関する研究を実施しました。