看護学部

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5学部共通「チーム医療演習」

東邦大学は医学部、看護学部、薬学部、理学部、健康科学部の5学部からなる自然科学系総合大学です。その利点を生かし学部を超えて学びあう「共通教育」として「生命倫理シンポジウム」(4年次全員参加)、「チーム医療演習」(選択科目)、「実用医療英語」(選択科目)などを設置しています。

「チーム医療演習」では、合宿によるワークショップ形式を取り、他職種と連携、協調するチーム医療を実践的に学びあいます。例年は夏季休暇中に2日間の合宿を行いますが、2021年度は緊急事態宣言下での実施となったため、日帰り2日間の対面実施となりました。厳重な感染対策を講じた上で、8月9日(月)10日(火)に看護学部校舎に5学部から学生約50名が集まって実施されました。東邦大学医療センター3病院からも医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師にご参加頂き、臨床現場さながらの演習となりました。

学生一人一人が、自分が目指す職種の混成チームでグループワークを行い、多職種連携を行う上で必要な知識と技能を実践的に学びました。今回は特に、自分の目指す職種とは違う役割を演じるロールプレイが試みられました。学部や職種の壁を越えて、チーム医療におけるコミュニケーションや与えられた役割をしっかり果たすことの重要性を体得した2日間の演習となりました。

「チーム医療演習」授業概要

近年、医療を取り巻く環境は、高齢社会、医療費抑制、専門分化などにより大きく変化している。また、日々医療が高度化し、医療従事者はこれまでとは比較にならないほど専門知識が必要とされている。さらに在院日数の短縮に伴い業務量が増大している。ひとりの患者に対して医療従事者がそれぞれの専門知識や医療技術を集結し、診療に活かす時代となっている。すなわち、患者を中心としたチーム医療が必要となっている。チーム医療に関する教育には現場でのOJT(On the Job Training)だけではなく、卒前教育においても多職種連携を想定した学習が求められている。本科目では東邦大学全学部全学科の学生が医療現場での事象を共通テーマとし、ワークショップ形式でそれらの事象の理解や問題の予防策ならびに解決策・対応策の具体的な提案を作成することにより、チーム医療を実践的に学ぶ。(シラバスより)
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