本事業のベースになる思考を学ぶプログラムです。
今年の受講生は、10名。
急性期病院ではクリニカルパスであげられるような術式を受ける坂東さんの入院中の看護を考えます。
夫を自宅で看取り、3年後さぁ自分のために!と設えた家で、思いがけない転倒・骨折。
食事も進まず、リハビリにもやる気のでない坂東さんを、生活機能をていねいに考えながら
できること探しです。
「ここはできない。でもここはできているんじゃない!」
生活史の情報や小声でつぶやいた言葉を聞きもらさずに、坂東さんがどのように生きてきた人なのか
これからどうありたいのかを想像します。
グループワークでは、ほとんどの方ができていましたが、「グループで考えたので、ひとりで考えて目標志向型にできるか不安」「実践でできるか不安」という感想も。
だいじょうぶですよ~。退院支援のカンファレンスの時だけでなく、普段のケアを考える時もできることを支援することが、目標志向型思考につながっていくと思います。
2日間お疲れ様でした。
ありがとうございました!

