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活動内容
2016年度
医療ケアチーム育成プログラム

医療ケアチーム育成プログラム

計画

概要

苦痛のないフィジカルエグザミネーションを模索し、生活の中での医療評価を適切に実践できる能力を養います。そのひとつの技としてエコーの活用にも挑戦します。医療というバトンをどのように渡し、受け取るかについて議論しながら、医療ケアチームの連携および育成について、それぞれの立場で語り、看護実践のための準備行動を起こすことを目指します。

対象、開講時期、単位数

対象  :東邦大学看護学部教育連携施設 看護師 12名程度
開講時期:11月17、26、29日
単位数 :2単位

方法

いえラボで行います。
急性期医療の次の場で医療に関わっている看護師から話題提供をしていただきます。それを受けて、日々の看護についてグループ討議をしていきます。また、フィジカルアセスメントとしてエコーを活用する技術を学びます。確実な身体アセスメントを学習したのち、ケア対象者、ケア提供の場によってケアの技を変化させることの重要性とおもしろさを再確認していきます。

担当者

責任者 :田中千賀子 田園調布医師会立訪問看護ステーション所長 認定訪問看護師
副責任者:横井 郁子 看護学部 教授 博士(工学)看護キャリア支援センター センター長
     寺島 涼子 看護学部 助教 修士(看護学)
     宮本 毅治 看護学部 助教 修士(看護学)
     村田 磨紀 看護学部 助教 修士(看護学)
     四本 竜一 大森病院 看護師長補佐 修士(看護学)
     上原 亜希 訪問看護ステーション わっか 所長
     瀬尾 万理 わかたけ青葉 介護老人福祉施設 医務主任 看護師

受講申し込み

 下記の受講願書をダウンロードし、必要事項を記入して提出してください。
提出先:GP事業推進室 
tohoielab@jim.toho-u.ac.jp
締 切:2016年7月20日

実施したこと、学んだこと

受講生

東邦大学医療センター大森病院看護師5名
東邦大学医療センター大橋病院看護師2名
東邦大学医療センター佐倉病院看護師2名
輝生会在宅総合センター成城看護師1名
大田区田園調布医師会立訪問看護ステーション看護師1名   計11名

実施内容

講義・演習

日時:11月17日(木) 9:30~17:00
場所:いえラボ
一日目は、事前課題「急性期病院からのバトンの渡し方、受け取り方ー現状分析ー」を受講生全員に発表してもらい、グループワークで振り返ってもらった。その後、医療処置としては、一般的な膀胱留置カテーテル管理について、訪問看護ステーション・回復期リハビリテーション病院の看護師から、管理の実際について話題提供してもらった。バトンを渡す相手の実際を知らなかった、渡し方によって対象者の生活に影響を及ぼしていると気づくことができたという感想も聞かれた。

日時:11月26日(土)  9:30~16:30
場所:いえラボ
2日めは、「生活の場でエコーを用いた医療提供状況のアセスメント」をテーマに、超音波エコーを活用し、食事、排泄、活動と休息の場面に分けて演習を行った。生活につなげるために、より確かな看護アセスメントのひとつとして、エコーの可能性を実感した。また、この日は医学部5年生の参加もあり、看護師と医師の視点を違いを再認識する機会となった。

日時:11月29日(火) 16:30~19:30
場所:いえラボ
最終日は、今までの演習やグループワークを踏まえ、医療処置から医療ケアに変化させるえるためのバトンの渡し方・受け取り方について話しあった。医療を生活の中で生かすために、仲間へのバトンの渡し方や受け取り方について様々な気づきが得られた。
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文部科学省支援事業 課題解決型高度医療人材養成プログラム