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活動内容
2016年度
包括ケア実感プログラム

包括ケア実感プログラム

計画

概要

急性期病院の看護師が包括ケアそのものを全身で実感するプログラムです。患者を送り出す次の場(回復期リハビリテーション病棟や介護老人福祉施設、自宅)に赴きケアを実感し、ケアの連続性を再認識することを目的としています。

対象、開講時期、単位数

対象  :東邦大学看護学部教育連携病院 看護師 12名程度
開講時期:5〜10月
単位数 :4単位

方法

 
1.事前学習
事前学習会にて、回復期リハビリテーション病院、介護老人福祉施設、訪問看護について、施設の概要(設置基準含む)、法的根拠、対象者、診療報酬などの基礎的知識を、グループワークをとおして学習します。

2.実習
回復期リハビリテーション病棟、介護老人福祉施設、訪問看護ステーションで実習します。

3.実習施設
初台リハビリテーション病院、船橋リハビリテーション病院
介護老人福祉施設 わかたけ青葉
田園調布・大森・蒲田医師会立訪問看護ステーション、まちのナースステーション八千代

4.スケジュール
オリエンテーション・事前学習会  1日間
回復期リハビリテーション病院   2日間
介護老人福祉施設         2日間
訪問看護             3日間
発表会・まとめ          1日間

担当者

責任者  :林 弥生 東邦大学医療センター佐倉病院 師長
副責任者 :山本 由香 東邦大学医療センター大森病院 師長補佐
      伊藤 郁美 東邦大学医療センター大橋病院 師長補佐
      宮城 真樹 看護学部 助教 修士(保健学)
 

受講申し込み

下記の受講願書をダウンロードし、必要事項を記入して提出してください。
提出先:GP事業推進室 tohoielab@jim.toho-u.ac.jp
締 切:2016年4月25日

受講者の声

 「 “顔の見える連携“はやはり心強いし、安心できる」
「実際に行ってみて、紙面で学んだことはごく一部のことで、衝撃的なことばかり」
「知識をいくら知っていても、実際に見ることは全く違うと思いました。訪看だけでなく、回復期・施設へも行けたことはよい経験になった」



実施したこと、学んだこと

受講生

東邦大学医療センター大森病院看護師5名
東邦大学医療センター大橋病院看護師3名
東邦大学医療センター佐倉病院看護師3名   計11名

実施内容

開講式

日時:5月27日(金)10:00~17:00
場所:東邦大学看護学部
午前中は、各施設のオリエンテーションを行い、午後は実習前の事前学習として、設置基準や法的な根拠、診療報酬などをグループワークした。昨年度は、課題として実習前に提出を課したが、今年度は、グループワークすることで、実習施設への理解が深まり、受講生が共に本プログラムで学ぶという動機づけができたと思われた。

実習

回復期リハビリテーション病棟
日時:6月8日~6月28日のうちの2日間
場所:初台リハビリテーション病院、船橋市立リハビリテーション病院
訪問看護ステーション
日時:7月8日~8月9日のうちの3日間
場所:大森医師会立訪問看護ステーション、蒲田医師会立訪問看護ステーション、田園調布医師会立訪問看護ステーション、まちのナースステーション八千代

介護老人福祉施設 
日時:9月5日~9月16日のうちの2日間(15時~10時、宿泊)
場所:介護老人福祉施設 わかたけ青葉

発表会

日時:10月14日(金)10:00~17:00
場所:東邦大学看護学部
テーマ:急性期病院から次の療養場所へつなぐ看護を考える

受講生全員このプログラムの学びを発表してもらった。発表の中には、生活の支援のためには次の療養場所へつなぐことが大切であり、対象者は生活者であることを再認識したというものも多かった。このプログラムの目標は達成されたと思われた。実習施設の方にも講評をいただき、来年度の向けての示唆を得られた。
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文部科学省支援事業 課題解決型高度医療人材養成プログラム