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活動内容
2016年度
2016年度の特徴

2016年度の特徴

いよいよすべてのプログラムが開講します

本事業で計画している教育プログラムは7つあります。昨年度は3つのプログラムが開講しました。本年度は残りの4つが開講し、本事業の計画全体が動き出します。

技と連携力

 本年度、あらたに開講する講座は以下の4つです。
1.創造性指導者育成プログラム
2.医療ケアチーム育成プログラム
3.緩和ケア連携プログラム
4.世代横断的包括ケア特論
すべて卒後教育(4は大学院での開講)です。

どれも講義を受けるという一方通行の学習ではありません。
知識を知り、技を獲得し、そして、ケアをどのように継続、展開していくのかを議論していきます。


1は柔軟な思考力を養うことを目的とします。急性期の場では異常の早期発見に重点が置かれますが、「生活」の場に近づくにつれケア対象者と「どうしたいのか」という「目標」の共有が求められます。問題解決型思考と目標志向型思考、対象者に生じている問題と望む生活を俯瞰できる力を養う教育プログラムを模索します。

2は生活の場での医療について、とくに医療提供のためのアセスメントに重点を置いた内容になっています。受講者に他職種も含めることを当初は考えましたが、まずは看護師が繋がらなくては、と軌道修正しました。看護実践の異なる場の看護師がともに学び、生活を支える医療が途切れないための卒後教育を模索します。

3では看取りを中心に展開します。受講者は看護・介護職です。ケア対象者の最期の時、私たちは何ができるのか。ともに学び、語り合い、ときどき職種で別れ、また合流。担当者は協働のための教育方法も模索しながら進めていきます。

4は大学院の講座として開講します。

中学生との交流

いえラボのすぐ近くにある東京都大田区立東調布中学校の生徒さんに、いえラボに来ていただく計画を立てています。
地域包括ケアシステムという社会の動きは中学生にもキャッチされています。この社会の仕組みづくりに大学はどう参加しているのか、そんなことを知ってもらおうと思います。

地域の一員として

学習拠点である「いえラボ」は 東京都大田区西嶺町にあります。本事業推進室のメンバーはこの西嶺町の一員としても活動していきます。このことが地域をより知る機会となり、学習の方法を広げることにつながると考えています。

学会等での実施報告

補助金事業としてスタートし3年目を迎えます。折り返し地点です。本年度は学会等で今までの経過を報告できるよう準備しています。そこで、さまざまな意見をいただき、PDCAサイクルを回していきます。
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文部科学省支援事業 課題解決型高度医療人材養成プログラム