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活動内容
2017年度
療養環境デザインプログラム

療養環境デザインプログラム

計画

概要

本プログラムは学部3年生を対象にした高齢者看護学時実習の中で展開します。

加齢変化、家族や社会での役割の変化、そして、複数の慢性疾患など健康問題を抱えながら入院生活を含め、さまざまな場で暮らす高齢者の看護支援について実践をとおして学びます。対象となる高齢者を看護職として見て、聴いて、触れてその人の望む生活を推測し、共有し、支援を考え実践していきます。そして、ケア提供者の一人、一職種として生活の場、人、しくみについて考える機会とします。
(学部シラバス「高齢者看護学実習」より)

対象、開講時期、単位数

対象  :学部3年生 必修
開講時期:秋学期
単位数 :4単位

方法

東邦大学医療センター大森病院に入院中の坂東邦恵さん(いえラボの主人)の退院支援を計画します。
計画立案にあたっては坂東さんの生活機能アセスメントのほか、下記を実践します。
・家(いえラボ)と周辺環境の調査(地域独自のサービスを含む)
・高齢者を含む地域住民からの情報収集

担当者

科目責任者:藤野 秀美 准教授 博士(老年学)

高齢者看護学研究室
村田 磨紀 助教 修士(看護学)
小野真由子 助教 修士(老年学)

実習した学生の声

「療養の場を病院から在宅へ移していく中で、ご本人の生活にあったケアを考えやすく想像しやすかった。」
「大学から少し遠いなぁと思った。でもそこに暮らしている人が、大学病院に通うと考えると考えやすかった。」

実施したこと、学んだこと

実施内容

実習

日時:9月4日(月)~9月15日(金)
場所:いえラボ、いえラボの周辺、シニアステーション東嶺町、シニアステーション田園調布西、シニアステーション田園調布、シニアステーション糀谷、いこいの家鵜木、いこいの家久が原
内容:目標志向型思考の看護展開、事例板東さんの家および周辺環境の調査、発表準備、発表
実習生:看護学部3年生Bグループ 39名
日時:10月23日(月)~11月2日(木)
場所:いえラボ、いえラボの周辺、シニアステーション東嶺町、シニアステーション田園調布西、シニアステーション田園調布、シニアステーション糀谷、いこいの家鵜木、いこいの家久が原
内容:目標志向型思考の看護展開、事例板東さんの家および周辺環境の調査、発表準備、発表
実習生:看護学部3年生Cグループ 38名
日時:1月15日(月)~1月25日(木)
場所:いえラボ、いえラボの周辺、シニアステーション東嶺町、シニアステーション田園調布西、シニアステーション田園調布、シニアステーション糀谷、いこいの家鵜木、いこいの家久が原
内容:目標志向型思考の看護展開、事例板東さんの家および周辺環境の調査、発表準備、発表
実習生:看護学部3年生Aグループ 38名

評価

・プログラム前にもいえラボで演習を行っている。そのため、いえラボの学習環境に慣れることができ、いえラボで療養生活を送るというイメージがつきやすくなっていると思われた。
・学生の生活経験の多様性に気づく機会となった。
・療養環境調査や学習発表後の討論は、少人数のため意見が述べやすく、さらに意見を交換することによって様々な視点に気づく学生も多くみられた。
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文部科学省支援事業 課題解決型高度医療人材養成プログラム