地域医療学Ⅲと臨床実践の統合Ver.2

いえラボを使用した医学部_地域医療学Ⅲと看護学部_臨床実践の統合の続編です!

今回は、医学部生と看護学部生といっしょにポケットエコーを使用している様子をお知らせします。
医師が使用する超音波エコーは、臨床推論の中で仮説を支持したり否定することをリアルタイムで知るためだと思います。
看護師の使用目的とは違いますが、この演習ではお互いに協力し合って、「もっと斜めにしてみたら?」「難しいね。でもこんなにきれいに見えるっておもしろい~」

シュミレーターでは満足しない?、教員の足や頸部を使用しリアルな身体で演習(笑)。

技術を取得するというより、ポケットエコーって在宅だと医師はこんな場面に使用できること。看護師は?を考える機会になったと思います。

聴診器と同じように看護師がポケットエコーを使用しケアに生かす。いろいろな場面で使用できそうです。

合同演習も最後のグループになります。次回のブログは模擬患者さんとの訪問の様子をお伝えします。

  • 畳の部屋でエコー。大学の実習室では見られない光景です!

種類:いえラボだより

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