ココシリワーカーの会も４年目になります。
専門職以外に、本学や他大学の教員の方々にも参加していただいています。

近況報告から、困りごとの相談へ。
先日のココシリワーカーの会では、他の自治体の成功事例を紹介してもらい、大田区で開催する際のヒントになったり。

この写真は、ココシリワーカーの会の中で、理学部の学生さんのこども食堂での活動場所の話→調布地域福祉コーディネーターさんが探してくれて→「嶺町こども食堂みんなでごはん」の活動へ。
嶺町こども食堂みんなでごはんの代表の方も快く受け入れてくださいました。
ありがとうございました。

「最近は物価高騰で、学生さんも食費とか大変だから、手伝ってごはんとか食べて行ったらと思ってました。」と。

今回の参加は、実際に活動する10月に向けてのもの。
こども食堂といってもいろいろな活動をされています。
どのような場所でどのような人が参加されているのかを実際に見て、内容を考える。
私も勉強になりました。10月が楽しみです。

理学部のある習志野キャンパスともつながることができて、うれしい一日でした。