3年ぶりです。チェンマイ大学の方々がいえラボに来てくださいました!

タイ・チェンマイ大学は、本学協定締結大学です。
また日本に来ていただけてよかった!
短い滞在時間の中、どんな内容にしようか。。。やはりいえラボといえば体験!

リビングは、「暮らし続けるための食への支援」と「活動を広げるための排泄への支援」
寝室は、「医療・ケアが必要になっても、暮らしたい場所で暮らし続けるための支援」
和室は、「災害やひとり暮らしの方の見守り、備え」

各部屋に分かれて、ユニバーサルデザインの道具、吸収力、消臭力のすばらしい日本の衛生物品。
バッテリ内蔵で災害時や移動できる在宅用の吸引器など。

あちらこちらで、驚きの声や笑い声など聴こえてにぎやかでした。
タイの現状も教えていただき、私達も有意義な時間でした。

ランチは、ご近所の「せせらぎ館」へ。
いつもお世話になっているせせらぎ館責任者の方から、施設の説明もしていただきました。
急なお願いにもかかわらずご対応いただきありがとうございました。

人と人がつながることで、豊かな気持ちになる~
今回のチェンマイ大学の方々の見学をとおして、そんな一日になりました。
見学ツアーにいえラボを組み込んでいただきありがとうございました!

  • 医療用トレーニングモデルを体験

  • 大田区の見守りキーホルダーや
    救急医療情報キットなどを紹介

種類:いえラボだより

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