地域共生社会論_看護学部
2023年04月22日本センターでは、看護学部選択科目の「地域共生社会論」の支援を行っています。
講義では、この方々にお世話になりました。
まず、いつもお世話になっている調布地区の地域福祉コーディネーターの方。
病院の方は、福祉職というとMSW(メディカルソーシャルワーカー)を思い浮かべると思います。
地域での多職種連携は、いろいろな福祉職の方々とも連携しています。
次は、大田区千束地区の民生児童委員の方。
厚生労働大臣に委嘱されていますがボランティアです。
地域共生社会にむけて重層的支援体制の中の大切な役割を担っていらっしゃいます。
私も地域に出て初めて出会った方々です。
活動団体の方々にお会いする度、「東邦医大さんね、○○先生にお世話になりました。学生さんが地域で活動するの?来てくれるのを楽しみにしていますよ。」と。
地域の方々に活動の機会をご提供いただき、5月からいろいろな場所で体験させていただきます。
どんな体験になるのか楽しみですね。
改めて本学の教育への期待も感じました。
地域の方々には、ご協力いただき心より感謝申し上げます。
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調布地区の地域福祉コーディネーターの方
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千束地区の民生・児童委員の方
種類:いえラボだより
カテゴリー:地域連携_教育