食べることを応援する道具たち

今年度最後の地域講座は、「食べることを応援する道具たち」。

7月に開催した活動をひろげる話の食事編です。
暮らしの保健室いえラボの相談で多いのは、塩分やカロリー、タンパク質などの栄養のこと。

今日のお話は、食べること。
最初、“おいしいと思う4つの要素”のお話をして、普通に売られている道具やユニバーサルデザインフードを紹介しました。

脳神経系の病気の運動麻痺や感覚系の障害だけでなく、骨折や手のケガなどで片手で生活を送らなければいけない時、赤ちゃんを抱っこしている時も助かる食器や料理器具たち。
ユニバーサルデザインフードや備蓄にもなる長期保存のレトルトも。

病気になって今までの生活から分断するのではなく
道具をうまく使って、大切にしている暮らしを楽しんでほしい。

そんな応援をしてくれる道具たちを一部ですが、ご紹介しました。

いつも金曜日シニアステーション東嶺町でお会いする利用者の方々にも参加していただき
今年度の地域講座を終えました。
いつもありがとうございます!

種類:いえラボだより

トップページに戻る

Top