第3回 久が原虹の部屋おすそ分け会

いえラボのご近所、久が原虹の部屋のおすそ分け会も3回めになりました。
前回は5月。3か月間でこんなにたくさんの寄付が集まっていてびっくりです。

中には、お米など買って寄付してくださる方もいらっしゃるそうです。
虹の部屋や地域福祉コーディネーターの方々が、寄付する方と必要な方をつなぐ役割を担っていらっしゃいます。

「おおた子どもの生活応援プラン」の生活の困難の状況の中で、買えなかったもので一番多かったのは“食料”、“衣類”“電話料金”と続きます。

どのようにしたら、必要な方へおすそ分け会の情報が届くのか、試行錯誤されています。
そのような方々が取りに来やすいような工夫も。

来られた方へアンケートもお願いしています。困っている項目で一番多かったのは、健康について。
検診とか、ご自分の身体のこと、後回しになっていないか気になりました。

センターで開室している暮らしの保健室いえラボも活用していただけたらと感じました。

  • 暑い中の準備、お疲れ様でした。
    皆さんお元気でビックリ!

  • 運営者の方々が準備中。
    必要な方へ届きますように。

種類:いえラボだより

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