活動を応援する便利な道具たち

今回の地域講座は、講義と体験スタイルで開催!
暮らしの保健室に相談の多い、「活動したいけど転倒してケガをするのがこわい。。。」「トイレが近くて、外出するのを控えてしまう。。。」こと。

転倒予防。活動を控えるのが一番かもしれません。
しかし、そんな風に暮らしていたら、好きな暮らしをあきらめるしかありません。

今日は、転倒予防の中でケガを少なくする考え方と、活動を応援してくれる道具たちを紹介。
昨年のパラリンピックなどで広がったユニバーサルデザインのもの。

手を使わなくても履けるスニーカーは荷物を持っていても、お子さんを抱っこしたままでも履けると
好評!
感染予防しながらみんなでワイワイ。

障害や痛みがあっても好きな暮らしをあきらめない。応援する道具はいろいろ作られています。
終了後のアンケートに、「そんな道具があると知って安心しました!できることを増やす努力ができそう」
「毎日の生活を大切にしようと思った」と。
よかったぁ。

紹介できなかった食事に関するもの。いえラボにありますのでぜひお越しください!
暑い中ご参加いただきありがとうございました!

種類:いえラボだより

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