訪問看護教育ステーションとの共催 コロナ感染症対策  ‐こころのケアどうしていますか?‐開催しました!

田園調布医師会立訪問看護ステーションとの共催の交流会を開催しました。
今月のテーマは、コロナ感染症対策の中でも、スタッフや利用者さんのこころのケア。

どんなに感染対策をしていても感染することもあります。スタッフ本人が陽性者になるだけでなく、家族が感染し濃厚接触者になることもあります。
そのような時のこころのケアについて、訪問看護認定看護師の方からお話しをしていただきました。

隔離期間が終了し申し訳ないと思っているスタッフに「たいへんだったね。」と声をかけ合える成熟した職場になるには。。。
コロナ感染症に限らず、災害など予測される事態に、その対策が求められると思いました。

利用者の方々へのお知らせなどにも、リスクコミュニケーションの原則が活用できそうです。
感染症に直接かかわる地域専門職の貴重な声を聴くことができた一時間でした。
参加してくださった方々、ありがとうございました!

種類:いえラボだより

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