法政大学経営学部の学生が考案した 「懐話ふだ」と出会う!
2020年09月14日法政大学西川英彦ゼミ印刷班(←この班の名前が私には非日常でいいです!)の4年生3人が来訪。
考案し商品化した「懐話ふだ」について教えていただきました。
Sカレ(Student Innovation College)という大会で賞を取られ、かつ、クラウドファンディングで目標金額を達成して商品化されたカードゲームです。
詳細はこちら↓
https://www.makuake.com/project/kaiwafuda/
メンバーの一人がお祖母様の認知症のことを話したことがきっかけでこのアイデアにつながったとのこと。

「すごい〜!」
「普通に家族や学生同士でも遊べる!」
*3密対策はしています。
企業と話し合い、商品プランを練り開発してきたことを伺い、
私と看護学生たちは認知症ケアを含めいろいろ商品活用について意見を言い・・・
学生の力、侮るなかれ。
教員として高齢者一歩手前の者として、とても刺激的な時間でした。
このような分野を超え、組織を超えた学びの機会をもっと作らないと!!!
ご紹介いただいた本学教育・研究支援センター広田先生、ありがとうございました!

種類:いえラボだより
カテゴリー:地域連携_実践