看護学部3年生の実習がスタートしました

今年は、コロナウイルス感染の影響で、外部の施設などで実習ができないため
ぎりぎりまで変更・調整しながら・・・。

例年の療養環境デザイン実習は時間を短く、提案はオンラインで。
高齢者を支える社会資源とその意義の理解は、運営者に来ていただき討議。

その中に「暮らしの保健室 いえラボ」の実習も追加されました。
大学のセンターで運営している活動をお伝えし、看護師だからできること
あったらいいなとグループで考えて発表。

子供食堂や中・高生のいばしょ、病院の近くに立ち寄れる相談場所
旅行に付き添う看護師を紹介する会社、新人看護師の相談場所などなど。
年齢の近い世代の提案が多いのは、いろいろな気持ちがわかるからなんでしょうね。

この学年は、1年生でもいえラボに来ています。
やはり、この2年間は大きいですね。
頼もしくなっていました。
いえラボのマンションの方からも「みんなすごいねぇ。若い人にがんばってもらわないとね」
とエールをいただきましたよ。

種類:いえラボだより

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