5/16(木)に大学院FDを開催しました。
2019年5月16日(木)17:30~19:00に、大学院運営委員会とFD・教育推進検討委員会共催の大学院FD研修会を行いました。
今年は愛媛大学学長特別補佐、教育学生支援機構副機構長/教育企画室長、愛媛大学医学部総合医学教育センターの小林直人氏を講師にお迎えして「大学院生とともに研究について考える」をテーマに開催しました。
研修の目標として
(1)「研究」とはどのような行為なのかについて、大学院生とともに考える。
(2)指導している学生(あるいは御自身)の研究の「限界」を述べることができる。
(3)指導学生の研究の進捗状況や今後の課題を把握する方法について、他大学の事例をもとに提案することができる。
の3点が設定され、90分間を「自らの考えをまとめる時間」「ペアワーク」「全体のコンセンサスを得る時間」と、テンポよく区切りながら実践型の研修会となりました。
研修アンケート結果をみると、主体的に取り組めた、充実した時間だった、学生に研究としてのテーマの絞り方や研究そのものを説明するのに役立てることができると思う、と大変好評でした。多くの教員の研究指導、また自らの研究活動のヒントとなる時間になったようです。
今年は愛媛大学学長特別補佐、教育学生支援機構副機構長/教育企画室長、愛媛大学医学部総合医学教育センターの小林直人氏を講師にお迎えして「大学院生とともに研究について考える」をテーマに開催しました。
研修の目標として
(1)「研究」とはどのような行為なのかについて、大学院生とともに考える。
(2)指導している学生(あるいは御自身)の研究の「限界」を述べることができる。
(3)指導学生の研究の進捗状況や今後の課題を把握する方法について、他大学の事例をもとに提案することができる。
の3点が設定され、90分間を「自らの考えをまとめる時間」「ペアワーク」「全体のコンセンサスを得る時間」と、テンポよく区切りながら実践型の研修会となりました。
研修アンケート結果をみると、主体的に取り組めた、充実した時間だった、学生に研究としてのテーマの絞り方や研究そのものを説明するのに役立てることができると思う、と大変好評でした。多くの教員の研究指導、また自らの研究活動のヒントとなる時間になったようです。