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医学部・看護学部共催 2012年度「小学生 夏の医学校」

【こちらの内容は現在終了しています】

小学生 夏の医学校

東邦大学医学部・看護学部では、感性豊かな小学生の皆さんに生命の大切さ、不思議さを感じていただこうと考え、『小学生 夏の医学校』を毎年開催しています。救急蘇生/AED、バイタルサイン実習を親子で体験、心臓、血液、脳など人の体の仕組みや、微生物との共生を実験で科学し、さらに病院見学、看護介護実習などを含む盛りだくさんのプログラムを用意してます。医学生の学食も体験できます。ぜひこの機会にご参加ください。東邦大学医学部・看護学部共催『小学生夏の医学校』は、独立行政法人科学技術振興機構の『科学コミュニケーション連携推進事業「機関活動支援」』に過去4回採択されてきました。

医学部・看護学部共催 2012年度「小学生 夏の医学校」

対象

人間の体の仕組みや微生物、病院の仕事などについて興味がある小学5・6年生。

2012年度の日程

日時 2012年7月27日金曜日 午前9時00分 から 午後4時
2012年7月28日土曜日 午前8時30分 から 午後12時30分
場所 東邦大学医学部・看護学部(大森キャンパス)
大田区大森西5-21-16 電話:03-3762-4151 内線2232
定員 60組(保護者・子ペアで1組とします)
費用 無料
注意 2日間の参加とし、どちらか1日のみの参加はできません。
7月27日の昼食は大学が用意いたします。
動きやすい服装でご参加ください。サンダル履きはご遠慮ください。
傷害保険は大学で加入します。
ご参加は保護者1名と子1名で、お申し込み以外のお子様の同伴はご遠慮ください。
主催 医学部・看護学部
申込方法 往復はがきに、児童の氏名・小学校名・学年・年齢・性別・身長(白衣貸与のため)、保護者の氏名、住所、電話番号、実験A~Dのコースから第1希望・第2希望をお書きになり、お申し込み下さい。定員を超えた場合には、抽選にて参加の連絡をいたします。なお、過年度の同プログラムでご参加いただいている方は、応募をご遠慮いただくようお願いいたします。
締切 2012年6月11日(月)必着です。
*お申し込みにあたりご記入いただきました個人情報は、東邦大学にて管理し、「小学生 夏の医学校」の実施のみに利用します。
連絡先:
東邦大学大森学事部 小学生夏の医学校係
〒143-8540 大田区大森西5-21-16
TEL 03-3762-4151 内線2232

2012年度の内容

日程 項目 内容
7/27 (1) 体を学ぼう
【午前:全員参加】
・聴診器、血圧測定器を用い、身近な人の血圧、脈拍、心音、呼吸数などを測定します。ここでは、心臓や血液の役割、そして肺の役割について学びます。
・練習用の体外除細動器(AED)を使用して、救急蘇生を体験します。
(2) 体内を学ぼう
【午後:実験A~Dのいずれかのコース選択参加】
実験A 「心臓の働きを科学する」
 ・心臓の働きを観察し学びます。
 *カエルの心臓を使いますので、不快感を感じる方のご応募はご遠慮ください。
実験B 「血液の働きを科学する」
 ・顕微鏡を使って血液のミクロな世界を探検します。
 ・血液観察や血液型の検査などの体験を通して、血液のいろいろな働きに迫ります。
実験C 「微生物の働きを科学する」
 ・自分の体内にいる微生物を実際にとり、人間との深い関係に迫ります。
実験D 「脳の働きを科学する」
 ・脳とはどういうものでどのように働くのだろう。ものを見るのも、お腹がすくのも、悲しくなるのも、眠るのも脳のはたらきのひとつです。脳を観察したり、脳のはたらきを体験したりして、脳と心について考えます。
7/28 (3)病院の仕事を体験しよう
【午前:全員参加】
 ・病院内を見学し、病院内での仕事を学びます。
 ・看護の実習(新生児看護・車椅子移送や介助・小児看護)を行い、看護師さんの仕事を体験しながら学びます。
お問い合わせ先

東邦大学 看護学部

〒143-0015
東京都大田区大森西 4-16-20
TEL:03-3762-9881