カリキュラムについて
医療人として看護職に求められるのは、豊かな人間性、社会性そして幅広い視野の上に立つ看護の知識と技術です。
本学部では患者さんをはじめとする全ての人々を理解し、適切なサポートのできる看護職の育成をめざします。
本学部では患者さんをはじめとする全ての人々を理解し、適切なサポートのできる看護職の育成をめざします。

*保健師課程は大学院に移行しました。
急性期での医療提供から地域での暮らしや看取りまで見据えることができる看護師の養成を強化し、それを土台とした高度な実践力と修士の学位をもった保健師を養成します。
看護学部シラバス検索システム
基礎分野
生命と自然と人間の営みについて学ぶ
視野を広げる
専門基礎分野
人体と環境と健康を学ぶ
探求
専門分野
看護の基盤
看護の展開
看護の応用
成績の評価
成績の評価は、各科目・担当教員が次の基準により行う。
合否 | 評語 | 100点法 |
合格 P | 秀 S | 90点以上~100点 |
合格 P | 優 A | 80点以上~90点未満 |
合格 P | 良 B | 70点以上~80点未満 |
合格 P | 可 C | 60点以上~70点未満 |
不合格 Q | 不可 F | 60点未満 |
不合格 Q | 不可 F | 評価不能 |
GPA制度
学生が履修した授業科目の成績の評語、及びグレード・ポイント(GP)は下表のとおりとする。
評語 | 評語 | GP |
秀 | S | 4 |
優 | A | 3 |
良 | B | 2 |
可 | C | 1 |
不可 | F | 0 |
不可 | F | 0 |
GPAの計算方法
Sの単位数✖4 + Aの単位数✖3 + Bの単位数✖2 + Cの単位数✖1
(履修登録単位数(不可Fを含む))
卒業要件
- 卒業に必要な単位(卒業所要単位/126単位)を取得していること。
- 4年以上(休学期間は除く)在学していること。
- 卒業までに必要な学納金がすべて納入されていること。