模擬授業・公開講座
模擬授業
公開しています。高校生、受験生の方にもわかりやすく、大学で学ぶ学問をご紹介しています。
ぜひご覧ください。
基礎看護学模擬授業
「フィジカルアセスメントバイタルサイン測定」
担当:小坂志保准教授(基礎看護学研究室)
「看護のはじめの第一歩!ひとの生命兆候(バイタルサイン)について理解しよう!」
本学では、バイタルサイン測定の演習を1年生春学期に行います。
体温・脈拍・呼吸・血圧・酸素飽和度の意味を知り、参加されている皆さんと脈拍測定・呼吸数測定、酸素飽和度測定を実践しました。さぁ、一緒に看護の第一歩を踏み出しましょう!(動画:22分38秒)
2025年8月作成
社会疫学模擬授業「疫学と保健統計」
担当:坂本なほ子教授(社会疫学研究室)
「その情報、信じられる?」
情報化社会を生き抜くための必須スキル、エビデンスレベルの基本的な考え方をお話しします。(動画:8分39秒)
2025年4月作成
成人看護学模擬授業「成人看護学Ⅰ」
担当:原沢のぞみ准教授(成人看護学研究室)
『生命の危機状態にある対象の理解』についてお話しします。
(動画:18分14秒)
2024年8月作成
感染制御学模擬講義「感染と防御」
担当:小林寅喆教授(感染制御学研究室)
新型コロナウイルスの特殊な感染経路、ワクチンとその効果についてお話します。(動画:12分29秒)
2024年7月作成
基礎看護学模擬授業
「人の身体を観る
-ヘルスアセスメント- バイタルサイン測定」
担当:菊池麻由美教授(基礎看護学研究室)
看護の基礎的な内容についてお話します。
(動画:21分45秒)
2024年6月作成
国際看護学模擬授業「環境と健康と看護」
担当:夏原和美教授(国際保健看護学研究室)
健康とは何か、健康と環境の関係、健康と環境と看護の関係についてお話します。(動画:12分13秒)
2020年8月作成
公開講座
「アフターコロナも健康・長寿!高齢者の健康づくり」
講演1
その症状、歳のせいだから大丈夫ですよって本当?
講師:湯浅玲奈教授(疾病医療学研究室)
加齢に伴う心身の生理的変化と病的な変化はどう違うのでしょうか?
病的であれば、早期発見・早期治療がとても重要になってきます。自分の変化を知って、上手に加齢と付き合っていくために、日々の生活のちょっとしたヒントになるようなお話をしていきたいと思っています。
講演2
美味しく食べて、行きたいところに自由に動き、いろんな人々と交流しよう
講師:橋本裕講師(高齢者看護学研究室)
東京都の高齢化は急速に進行しており、2030年には約4人に1人が65歳以上の高齢者になる見込みです(東京都福祉局HPより)。大切なのは、老いと上手に向き合いながら、健康寿命を伸ばす事です。それには「食・動・交」がポイントになります。食は、栄養ですが、生きる楽しみの1つです。動は、自分の行きたいところに自分の足で行くことです。交は、いろんな人と交流を持つことです。これらについて、皆さんと一緒にできる運動などを交えながらお話させていただきます。
2023年10月15日に看護学部第30回公開講座として開催されました。(動画:1時間30分37秒)
わからない時代の子育てー育児ストレスの軽減法ー
講師:荒木暁子教授(小児看護学研究室)
少子化ではあるが、子どもは生まれ、子育てはある。子どもたちを取り巻く環境は、親世代や祖父母が育ってきた時代とは異なる。家族の形や価値観が多様化し、コロナ禍で不確実性が増す中、子育てにおいても「こうすべき」と言い切れるセオリーはどれだけあるのか。悩みながら、迷いながらも親として頑張ろうとする人、それを支える人が肩の力を抜いて、子育てを楽しむには。2022年10月16日に看護学部第29回公開講座として開催されました。(動画:53分40秒)
コロナ禍におけるメンタルヘルス
講師:伊藤桂子教授(精神看護学研究室)
新型コロナウイルス感染症への取り組みが長期化する中、たくさんの人たちが仕事や生活に不安やストレスを感じています。私たちはなぜストレスを感じるのか、そのメカニズムについて分かりやすく解説するともに、心の安定のために手軽にできるセルフケアをご紹介しています。呼吸法やストレッチの実践は視聴者の皆さまからもご好評を頂きました。2021年11月27日に看護学部第27回公開講座として開催されました。
(動画:42分18秒)












