この像は、英国ロンドン市のウォータルー広場に立つフローレンス・ナイチンゲール像の複製です。
Ｆ・ナイチンゲールは十九世紀後半看護を通して医療のあり方を深く考え理想と困難に立ち向かう理論と情熱は他の追随を許さない稀有な女性でした。
この像は東邦大学の看護教育三年課程二十周年を記念して故・五島瑳智子名誉学長が理想の医療人を目指す本学に敬愛と憧憬の象徴としてロンドン市から複製の許可を得て作製されたとても貴重なものです。
本学のシンボルとしてエントランスホールに設置されています。

学生ラウンジです。
医療の神アスクレピオンを祭った古代医療センターにちなんで名づけられました。
学生が自習、休憩など自由に使用できるスペースとなっています。

蔵書数は約4万冊あり、授業・実習の前後で調べものや自己学習で使用できます。

おもに母性看護学、大学院助産師コースの演習で使用する実習室です。
分娩台などの設備、物品がそろっています。

おもに在宅看護学、公衆衛生看護学の演習で使用する実習室です。
実際の家を模した「モデルルーム」が整っています。

おもに大学院の講義で使用する教室です。
遠隔授業ができる設備が整っています。

授業でおもに使用している教室です。

おもに基礎看護学、成人看護学などの演習で使用する実習室です。必要な設備や機器や備品が整備され、実際に即した看護技術を学ぶことができます。

学生の憩いの場となっており、休憩スペースとして使用することができます。ここから、医学部の校舎や医療センター大森病院を一望することができます。

本学部で「緑」のあふれる場所となっており、休憩などに使用できます。

中庭の奥に本学部の校樹である「タラヨウ」の木があります。
2011年に看護教育85周年を記念し植樹されたもので、年々おおきく成長していっています。