- #156
- 2015年3月31日放送「いのちのいろ」
- いのちのいろ。
それは、この地球(ほし)に暮らす
生き物が紡いできた、色の軌跡。
- #155
- 2015年3月24日放送「グラス・ウィング・バタフライのいろ」
- 奥の緑が透けて見えるほど、
ガラスのように透明な羽。
神秘的な姿を見せるのは、
通称グラス・ウィング・バタフライ。
- #154
- 2015年3月17日放送「ハチドリのいろ」
- 宝石のような鳥。それがこの「ハチドリ」。
鳥の中でも最も小さな種類に入る彼ら。
- #153
- 2015年3月10日放送「漆のいろ」
- 私たちは自然の持つ色の力を
生活の中にとりいれてきた。
つややかな「漆のうつわ」もそのひとつ。
- #152
- 2015年3月3日放送「レインボーユーカリのいろ」
- その木はユーカリの仲間。
コアラも驚く、その姿をお見せしよう。
- #151
- 2015年2月24日放送「カニハゼのいろ」
- 美しい珊瑚礁が広がる西太平洋のミクロネシア。
その海底にギョロリと光る大きな目?
- #150
- 2015年2月17日放送「ハナアブのいろ」
- 花の蜜を求めてやってきた2匹の虫。
実は、左の虫はハチじゃない。
- #149
- 2015年2月10日放送「七面鳥のいろ」
- これが七面鳥。
意外とふつうの鳥だって?
- #148
- 2015年2月3日放送「ヨナグニサンのいろ」
- 沖縄県・与那国島に生息する
その巨大な生き物とは…
世界最大級の蛾・ヨナグニサン!
- #147
- 2015年1月27日放送「不思議な砂漠のいろ」
- エジプト。この地に、不思議な色の砂漠が存在する。
まるで雪のように白い砂。
- #146
- 2015年1月20日放送「ユキヒョウのいろ」
- 辺り一面の銀世界。
そんな雪山に暮らすヒョウがいる。
- #145
- 2015年1月13日放送「アカメアマガエルのいろ」
- 南米の熱帯地域に生息するのが
真っ赤な目が特徴のアカメアマガエル。
ヘビなどの天敵に出会うと…
- #144
- 2015年1月6日放送「ハクトウワシのいろ」
- ハクトウワシが生息するのは、広く北アメリカ。
真っ白い羽毛に覆われた頭—
- #143
- 2014年12月30日放送「おせちのいろ」
- 日本のお正月を彩るおせち料理。
赤や黒、黄色など、
縁起のよさそうな料理がズラリ。
- #142
- 2014年12月23日放送「不思議な岩のいろ」
- アメリカ西部の
バーミリオンクリフス国定公園。
そこに人目をさけるかのように
存在する神秘的な絶景がある。
- #141
- 2014年12月16日放送「ポインセチアのいろ」
- クリスマス一色に染まる街並み。
そんな季節を彩るのが—
- #140
- 2014年12月9日放送「カレハカマキリのいろ」
- 地面に落ちた葉の中で、
彼らはじっと身を潜めている。
まるで、枯れ葉そっくりな、この姿—
- #139
- 2014年12月2日放送「カバのいろ」
- カバが1日の大半を過ごすのは水の中。
でも、大好きな草を求めて、
丘に上がることもある。
- #138
- 2014年11月26日放送「キンケイのいろ」
- ハデハデな鳥・キンケイ。
中国の岩山や竹藪に暮らしている。
- #137
- 2014年11月18日放送「ピンクイルカのいろ」
- そのイルカがいるのは、南米・アマゾン川。
アマゾン カワイルカ。
- #136
- 2014年11月11日放送「水晶のいろ」
- 地中深く、岩の隙間などで生まれ、
静かに成長を続ける「水晶」。
元になるのは、二酸化ケイ素 といわれる
地球の形成に欠かせない物質だ。
- #135
- 2014年11月4日放送「ピンクの湖のいろ」
- ピンクに染まる湖—
ここは、アフリカ・ケニアのボゴリア湖。
- #134
- 2014年10月28日放送「ハロウィン カボチャのいろ」
- もうすぐハロウィン。
魔女やお化けに仮装して、お菓子をもらって回る日だ。
- #133
- 2014年10月21日放送「エダハヘラオヤモリのいろ」
- マダガスカルの森の中—
じっと潜む生き物がいる。
- #132
- 2014年10月14日放送「メダカのいろ」
- メダカが暮らしているのは、きれいな小川。
まわりには、鳥などの多くの天敵がいる。
- #131
- 2014年10月7日放送「不思議な温泉のいろ」
- 北アメリカ最大の火山地帯、
イエローストーンにある色の絶景—
白い煙が立ち上る中、見えてくるのは
神秘的な輝きを見せる水面。
- #130
- 2014年9月30日放送「ハナヒゲウツボのいろ」
- 奄美大島に近い南の海—
この青く色鮮やかな魚が、ハナヒゲウツボ。
- #129
- 2014年9月23日放送「ヤドクガエルのいろ」
- なんとも恐ろしい名前をしたヤドクガエルとは、いったい、どんな色をしているのだろう。
これが、そのヤドクガエル!
- #128
- 2014年9月16日放送「キジオライチョウのいろ」
- 北アメリカの大平原に鳴り響く不思議な音。
音の主はキジオライチョウ。
- #127
- 2014年9月9日放送「ヤマアラシのいろ」
- 背中を覆う長いトゲで身を守るヤマアラシ。
鋭いトゲで、確かに近付けない。
- #126
- 2014年9月2日放送「タマムシのいろ」
- 夏の雑木林の中で、
キラリと光るモノを見つけたら、
その生き物かもしれない。
そう! タマムシ。
- #125
- 2014年8月26日放送「カサゴのいろ」
- のそりのそりと、
海の底を歩くように進むこの魚が、
擬態の名人、カサゴの仲間。
その擬態の技をご覧あれ!
- #124
- 2014年8月19日放送「ミツツボアリのいろ」
- オーストラリアの乾燥地帯にいるのが、
その生き物—、ミツツボアリ。
でも、蜜のような色とは、
どういうことなのか?
- #123
- 2014年8月12日放送「コケのいろ」
- 世界に4万種類と言われているコケ。
根を張らず、
光合成だけで栄養を作ると言う不思議な植物だ。
- #122
- 2014年8月5日放送「カブトムシのいろ」
- 夏の雑木林—
そこにいるのは、
堂々たるツノを持つカブトムシ。
- #121
- 2014年7月29日放送「グンカンドリのいろ」
- 世界の熱帯地域に暮らす、
その名も—、グンカンドリ。
勇ましい名前は、
堂々たる姿で大空を舞い、
空中戦に抜群の強さを誇ることから。
- #120
- 2014年7月22日放送「砂浜のいろ」
- 南の島を縁取る白い砂浜。
白さの元となるのは「いのち」の欠片(かけら)だ。
- #119
- 2014年7月15日放送「ワオキツネザルのいろ」
- マダガスカル島に暮らすワオキツネザル。
尻尾の黒い輪のような模様が名前の由来だ。
- #118
- 2014年7月8日放送「カメムシのいろ」
- 体が カメの甲羅に似ていることから
名付けられたカメムシ。
危険を感じると、強烈な匂いを出す。
- #117
- 2014年7月1日放送「アノールトカゲのいろ」
- 自然豊かなカリブの島で、彼らは生きている。
その名も、アノールトカゲ。
- #116
- 2014年6月24日放送「ナナフシのいろ」
- それは、自らの色と形で、
自然に溶け込む「擬態」と言う技。
ほら、ここにも・・・
- #115
- 2014年6月17日放送「マタタビのいろ」
- 梅雨の季節—
みずみずしい緑一色の山の中で、
点々と白い葉をつける木がある。
- #114
- 2014年6月10日放送「チーズのいろ」
- 牛やヤギの乳から作られるチーズ。
ゆっくりと時間をかけて作られる
その味や触感を生むには、
色に関係した小さな生き物の存在がかかせない。
- #113
- 2014年6月3日放送「アオアシカツオドリのいろ」
- 不思議な生き物が多く住むガラパゴス諸島。
いたいた。
- #112
- 2014年5月27日放送「ミミックオクトパスのいろ」
- 海の底を優雅に泳ぐヒラメ。
でも、どこか様子が…。
- #111
- 2014年5月20日放送「シロサイのいろ」
- アフリカの草原に暮らすシロサイ。
英語の名前はホワイト・ライノセラス。
- #110
- 2014年5月13日放送「しょうゆのいろ」
- 日本の食文化の象徴—
「しょうゆ」の色には、
いのちのドラマが隠されている。
- #109
- 2014年5月6日放送「空豆のいろ」
- 夏がくると、大きなサヤをつける「空豆」。
このサヤの緑こそ、空豆の「色のヒミツ」。
- #108
- 2014年4月29日放送「ハナカマキリのいろ」
- 美しい色で虫たちを魅了する花々…
そこに、身を隠すのが…、「ハナカマキリ」。
- #107
- 2014年4月22日放送「ヒカリキンメダイのいろ」
- 太陽の光も届かない
深い海の底—
幻想的な光を放つ「命」がそこにある。
- #106
- 2014年4月15日放送「イソコンペイトウガニのいろ」
- 金平糖のような「海の生き物」—
住処は、このサンゴの中だ。
- #105
- 2014年4月8日放送「陶器のいろ」
- さまざまな色の「陶器」。
原料は、陶土(とうど)と呼ばれる「土」。
- #104
- 2014年4月1日放送「オシドリのいろ」
- 「オシドリ夫婦」と言う言葉で知られる オシドリ。
実は鮮やかな羽根をもつのは オスだけ。