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医学生における学習意欲が変化していく要因の分析;インタビュー調査

医学生における学習意欲が変化していく要因の分析;インタビュー調査

東邦大学医学部内科学講座神経内科学分野では、研究に協力してくださるボランティアを募集しています。

研究の背景および目的

答えのない問いに対しても自ら疑問点を見出し、解決することで目標を達成していく自己調整学習は、「予見」、「実行」、「自己省察」という因子から構成されており、この因子を循環させ続けることによりその質を高めることができることが知られています。しかしながら、私たちはこの因子の継続的な循環が未だ不十分であり、その理由が動機づけ、学習意欲にあるのではないかと考えています。そこで、東邦大学医学部内科学講座神経内科学分野では、学習意欲が変化していく要因とその行動変容を把握することを目的として本研究を計画しました。
この研究を通して、医学生が自ら学習意欲について振り返る機会を持つことだけではなく、指導者も医学生との向き合い方、関わり合い方を模索し視点の変化につながります。皆様のご協力をお願いいたします。


研究方法

この研究は、東邦大学医学部倫理委員会の承認を得てインタビュー調査を行います。所要時間は、約1時間を予定しています。

募集対象および人数

健康な20歳以上の成人で診療参加型臨床実習を少なくとも1期以上終了し、本研究への研究協力に同意して頂ける方 約10名

謝礼

本研究に参加いただける方には薄謝としてQUOカード2000円分をお渡しいたします。

実施場所

東邦大学医療センター大森病院 脳神経内科
〒143-8541 東京都大田区大森西6-11-1


連絡先および担当者

ご応募いただいた方には、研究計画、調査日時などについて詳しくご説明いたします。本研究にご協力くださる方やご質問のある方は、下記連絡先までご連絡ください。

東邦大学医学部 内科学講座神経内科学分野
職位・氏名  助教・柳橋 優
Tel;03-3762-4151 内線 77203
Email ; masaru.yanagihashi(a)med.toho-u.ac.jp
(a)を@に変えて送信してください。