潰瘍性大腸炎関連腫瘍におけるエストロゲン受容体β発現について
研究の目的
東邦大学医療センター大森病院消化器内科では、潰瘍性大腸炎関連癌の早期発見に関するエストロゲン受容体β発現の有用性を目的として本研究を計画しました。
この研究で得られる成果は、潰瘍性大腸炎関連腫瘍の早期発見などにつながります。
この研究で得られる成果は、潰瘍性大腸炎関連腫瘍の早期発見などにつながります。
研究対象および方法
この研究は、医学部倫理委員会の承認を得て実施するものです。
1 対象者:2006年10月~2016年3月までに東邦大学医療センター
佐倉病院消化器外科において、潰瘍性大腸炎関連腫瘍で手術を
受けた方
方 法:術前に受けた内科的治療の治療内容を調査します。
2 対象者:2012年1月~2013年12月までに東邦大学医療センター
大森病院消化器外科において、大腸癌、大腸腺腫で手術ないし
内視鏡的治療を受けた方
方 法:手術検体の検査後の保管組織を用いて免疫染色を行い、
解析します。
1 対象者:2006年10月~2016年3月までに東邦大学医療センター
佐倉病院消化器外科において、潰瘍性大腸炎関連腫瘍で手術を
受けた方
方 法:術前に受けた内科的治療の治療内容を調査します。
2 対象者:2012年1月~2013年12月までに東邦大学医療センター
大森病院消化器外科において、大腸癌、大腸腺腫で手術ないし
内視鏡的治療を受けた方
方 法:手術検体の検査後の保管組織を用いて免疫染色を行い、
解析します。
研究に用いられる試料・情報
1 情報:病歴、診療の治療歴 等
2 手術検体の検査後の保管組織
2 手術検体の検査後の保管組織
個人情報について
研究に利用する情報は、患者様のお名前、住所など、個人を特定できる個人情報は削除して管理します。また、今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報を利用することはありません。
本研究に関してご質問のある方、診療情報等を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。その場合でも、患者様に不利益になることはありません。
本研究に関してご質問のある方、診療情報等を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。その場合でも、患者様に不利益になることはありません。
連絡先および担当者
東邦大学医療センター大森病院 消化器内科
職位・氏名 助教・松野 高久
電話 03-3762-4151 内線 77756
東邦大学医療センター佐倉病院 消化器外科
職位・氏名 教授・岡住 慎一
電話 043-462-8811 内線 2213
職位・氏名 助教・松野 高久
電話 03-3762-4151 内線 77756
東邦大学医療センター佐倉病院 消化器外科
職位・氏名 教授・岡住 慎一
電話 043-462-8811 内線 2213