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反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、習慣流産例(反復流産を含む)、染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する多施設共同研究

研究の目的

東邦大学医療センター大森病院産婦人科では、着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)を行うことで、流産率の減少や一人あたりの妊娠成功率が高くなるかどうかを検討することを目的とする日本産科婦人科学会の多施設共同研究に参加することとしました。
この研究で得られる成果は、PGT-Aの有用性の検証につながります。検証のために、PGT-Aを実施しない場合との比較が必要です。そこで、今回、研究実施施設でARTを施行した方々の中で、背景が類似する場合の成績を収集することとなりました。

研究対象および方法

この研究は、医学部倫理委員会の承認を得て実施するものです。
対象者:倫理審査委員会承認日~2022年12月末日までに東邦大学医療センター大森病院
リプロダクションセンターにおいて、ARTを施行した方のうちPGT-Aをうけなかった方
方 法:診療録(カルテ)から抽出したデータを解析します(新たに検査や治療は行いません)。

研究に用いられる試料・情報

情報:病歴、ARTの治療歴、妊娠転帰、分娩転帰 等
(夫婦の年齢、不妊期間、妊娠回数、流産回数、既往採卵回数、児の分娩週数や体重、児の性別を含みます)。

外部への試料・情報の提供

日本産科婦人科学会ART登録に提出された情報を、あなたの個人情報が分からないように管理します。

研究組織

代表施設名:日本産科婦人科学会PGT-Aに関する小委員会
研究代表医師: 苛原 稔   役職:日本産科婦人科学会PGT-Aに関する小委員会委員長

個人情報について

研究に利用する情報は、患者様のお名前、住所など、個人を特定できる個人情報は削除して管理します。また、今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報を利用することはありません。

本研究に関してご質問のある方、診療情報等を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。その場合でも、患者様に不利益になることはありません。

連絡先および担当者

東邦大学医療センター大森病院産婦人科
職位・氏名: 教授・片桐 由起子
お問い合わせ先

東邦大学 医学部

〒143-8540
東京都大田区大森西 5-21-16
TEL:03-3762-4151