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サーマルパルセーション治療および温罨法療法による前眼部の血流と温度の違いについて
(健常ボランティア様用)

この研究は、東邦大学医学部倫理委員会の承認を得て実施するものです。
我々は以前、健常ボランティアの方を対象としてアイマスクを用いた温罨法により眼瞼と結膜の温度と血流の変化について検討しました(課題番号27067「温罨法前後による眼瞼および結膜の血流と眼表面温度の関係についての検討」)。(検査実施期間2016年2月~2018年3月)
現在、我々は、東邦大学医療センター大森病院で眼瞼の中にあるマイボーム腺が閉塞する疾患である「マイボーム腺機能不全」の治療を行っております。その際、治療前後での眼瞼と結膜の温度及び血流を計測してその治療効果判定に利用しております。
今回、以前我々が行った健常ボランティアの方の研究データの一部を、「マイボーム腺機能不全」の患者さんのデータの比較に使用したいと思っております。健常人との比較を行うことで、より詳しい病態の解明や新しい検査方法の確立に寄与できると思っております。
研究に利用する情報は、以前の研究の際に取得した性別、年齢、温罨法前後で計測した眼瞼および結膜の温度と血流の数値です。名前、住所など、個人を特定できる個人情報は削除しております。今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報を利用することはありません。
本研究に関してご質問のある方、情報等を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。

臨床情報を利用させていただく予定の研究

課題番号:27067
「温罨法前後による眼瞼および結膜の血流と眼表面温度の関係についての検討」
東邦大学医学部倫理委員会承認日(平成28年2月25日)
対象人数:20名

研究に用いられる試料・情報

性別、年齢、温罨法前後の眼瞼及び結膜の温度・血流値

利用方法

当科にて行っている患者様を対象とした後ろ向き研究「マイボーム腺機能不全患者におけるマイボーム腺治療前後の眼表面の変化について」(東邦大学医療センター大森病院倫理委員会:課題番号M20322、令和3年4月12日承認)で得られたマイボーム腺機能不全患者様の治療前後の眼瞼および結膜の温度・血流の変化と比較します。

個人情報について

研究に利用する情報は、患者様のお名前、住所など、個人を特定できる個人情報は削除して管理します。また、今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告することがありますが、個人を特定できるような情報を利用することはありません。
本研究に関してご質問のある方、診療情報等を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。その場合でも、患者様に不利益になることはありません。


利益相反について

本研究においては、研究責任者(堀裕一)が得ている講座研究費を使用します。研究者の中で堀裕一は眼科点眼治療薬の製造販売企業から、講演料ならびに研究寄付金を受けており、また岡島行伸はコンタクトレンズ会社より研究寄付金を受けており利益相反があります。本研究は研究者主導で立案した研究であり、特定の製品、素材との比較した研究ではありません。またデータの解析は利益相反のない研究者が行い、相互にデータをチェックできる体制で行います。このため利益相反状態であっても研究成果の客観性は保たれると考えられます。

連絡先および担当者

東邦大学医療センター大森病院 眼科
職位・氏名 大学院・須磨崎さやか
視能訓練士・糸川貴之
電話 03-3762-4151 内線 6710
お問い合わせ先

東邦大学 医学部

〒143-8540
東京都大田区大森西 5-21-16
TEL:03-3762-4151