医学部

メニュー

口腔外科学研究室(大森)

所属教員名

関谷 秀樹 / 准教授
高橋 謙一郎/ 助 教
兼古 晃輔 / 助 教

運営責任者

講座の概要

東邦大学医学部口腔外科学研究室は、昭和50年の開設以来、初代・大目亭教授(診療部長)により、口腔疾患に対する質の高い医療を提供することを目標に発展をしてまいりました。さらに、工藤泰一准教授/前診療部長の加入により、近隣の医療機関からの紹介患者を診療することを第一義に、歯科治療はかかりつけ医に委ねるという徹底した病診連携を展開し、業務分担を行うことで地域医療における信頼関係を築き上げ、今日の高い紹介率を得るようになりました。特筆すべきは、口腔粘膜疾患の紹介率の高さと、早期の口腔がん紹介率です。現診療部長である関谷着任後は、さらに地域の歯科医師会(大森・蒲田・品川・荏原)と連携し、粘膜疾患ひいては口腔がんの検出のための勉強会を定期的に行っております。大森歯科医師会においては口腔がん検診を支援しています。
現在は、院内チーム医療の強化を主題に掲げ、栄養治療センター・嚥下障害対策チーム、呼吸器ケアチーム、中央手術部・周術期センター、がんセンター、睡眠センター、感染管理部におけるチームアプローチの一翼を担っております。
その中で、周術期等の口腔衛生管理とそのデータ数は、全国でトップレベルにあり、その解析を行うことで、口腔衛生管理の感染症管理・医科手術・化学放射線療法・緩和医療における重要性のエビデンスを全国に発信し続けております。

研究の概要

病診連携における研究

1.口腔癌に対する基礎ならびに臨床研究
手術・診療件数の中核をなすのは、口腔腫瘍である。口腔腫瘍に対する治療指針は、Minimum Invasiveに、かつ根治性を向上させるのはもちろんのこと、術後機能(咀嚼・嚥下・発音)に関しても、再建や顎顔面補綴により回復させるための研究を行っている。関谷秀樹准教授・高橋謙一郎助教を中心に診療・研究・教育が行われている。
  1. 口腔癌におけるchemoradiotherapyの効果:多施設共同研究に参画。全国口腔がん登録も行っている。
  2. 術後機能を重視した再建法の検討:口腔癌切除再建症例について、口腔機能の評価を行い、切除後の欠損分類毎に、選択した再建法の妥当性について検討を行っている。
  3. 術後の摂食嚥下リハビリテーション法に関する研究:舌接触補助床(PAP)使用などのリハビリテーション前・後の機能を調査することで、その効果について検討する。
  4. 術後軟口蓋欠損患者に対する顎補綴を用いた回復法の検討:発音・嚥下機能の回復を効果的に行うために、鼻咽腔補綴をどのように調整するか、VF(嚥下造影)を用いて検討する。寒河江客員講師と協働。
  5. 広範囲顎骨支持型補綴装置の臨床研究:実施症例に対する検討と報告。寒河江客員講師と協働している。


2.顎変形症手術の改良
地域の医療連携の核の一つに下顎前突(受け口)など顎変形症に対する外科的治療があげられる。佐々木客員講師による術前矯正の後、関谷准教授・兼古助教を中心に顎矯正手術は行われる。
顎位を変更する手術においてしばしば問題となる、顎関節への負担を軽減する方法を検討している。既に当科で開発したpositioning法を実施し、悪影響のないことを確認しているが、そのための手術時間の延長が問題で、短縮するために専用機械の改良と術式の工夫を臨床的に検討している。

3.顎関節鏡視下洗浄療法の有効症例と効果のメカニズムに関する検討
 顎関節症は、地域歯科診療所のみならず、医科の診療所からの紹介も多い。顎関節専門外来を設置し、関谷秀樹准教授がその治療にあたっている。 
開口障害と疼痛を有する、顎関節内症症例に対し、細径硬性鏡を使った有視下洗浄療法を行い、関節内部の病態を観察、洗浄時関節腔内の滑液から、炎症性サイトカイン、ヒアルロン酸分子量、細胞成分を抽出し、洗浄前と後との比較を行い、顎関節内症のステージ分類を化学的に行い、各ステージ毎の洗浄療法に対する効果を判定する。これにより洗浄療法の適応症例が明確になると同時に、そのメカニズムも解明される。くいしばりや歯軋りなど機械的な外力にも注目している。

4.植立困難な骨への人工歯根治療の検討
 東京・大森歯科口腔外科理事長・院長でもある新保客員講師と関谷准教授による植立困難部位への低侵襲での骨造成(骨延長・骨移植・サイナスリフト・ソケットリフト・スプリットクレストなど)と診断と技術革新を行っている。

5.薬剤関連性顎骨壊死、放射線性骨髄炎等の難治性顎骨骨髄炎の新しい治療方法
 関谷准教授・兼古助教により、顎骨壊死の積極的な外科療法について臨床研究を行っている。薬物療法併用でのダウンステージングと外科療法が高率で奏功し、難治であった顎骨壊死を制御する手術法を確立して、学会報告を開始した。

院内医療連携における研究

1.睡眠時無呼吸症候群の補綴的治療
院内における医療連携の核の一つに睡眠時無呼吸症候群の治療があげられる。当院呼吸器内科・高井准教授がセンター長である「睡眠治療センター」と連携し、福井暁子客員講師、森村真研究員により、口腔装置による治療を行っている。
可撤式補綴装置により下顎位を誘導して閉塞型睡眠時無呼吸症候群の上気道拡大をはかる手段、およびその評価方法を検討している。当科で開発した調節型prosthetic mandibular advancement(OA)の治療効果を簡易型PSG、セファロメトリ、咽頭軟組織X線規格撮影法などにより解析し、よりよい治療成績を得るための工夫を検討している。

2.安全な病院歯科診療の遂行
院内の連携の中で重要なのは入院患者や当院他診療科受診患者の歯科的処置である。心疾患や出血性素因など全身疾患の合併や既往を有する患者に対しては、専門の診療科と連携を取り、術中管理を厳重に行うことで合併症の予防に取り組んでいる。地域における連携の要でもある。石丸非常勤講師(院内治療)、原田(院外歯科施設での治療)、金指客員講師(院外訪問治療)を中心としたスタッフが診療に従事している。また関谷准教授による安全な静脈内鎮静法の臨床研究もおこなわれている。院外歯科教育は、新保・寒河江客員講師と森村研究員が担当している。

3.急性期脳血管障害等による摂食嚥下障害に対する早期リハビリテーション・専門的口腔ケアの誤嚥性肺炎予防効果に関する研究
 入院患者の摂食嚥下障害に対し、チーム医療を統括している。看護部の協力を得て、嚥下係り看護師リンクシステムとMYステーションスクリーニングという全国で類のないシステムで院内の誤嚥性肺炎や窒息を予防管理している。実際には、各科における嚥下造影や嚥下内視鏡の診断をもとに総合的に食形態を決定したり、口腔相原因の嚥下障害のリハビリテーションなど、関谷准教授が総合診断や舌接触補助床などを使ったリハビリテーションを行っている。また、歯科衛生士による専門的口腔ケアの効果に関しても症例を重ねている。看護師リンクナースシステム、認定看護師参入の効果、小児嚥下障害、成人嚥下障害、食道期嚥下障害などのチーム開始10年統計を行い、解析を行っている。

4.周術期センターにおける口腔機能管理の合併症予防に関する研究
周術期における多職種連携チームの必要性が周知されつつある中で、口腔機能管理においては、システム化され術前に十分な管理時間を割くことができる施設は実際には多くない。システム化がなされていない場合、短期間に依頼患者が集中し、一見、人的資源の不足のような状態が起こる。当院周術期センターでは「口腔トリアージ」による口腔機能管理方式という全国初の試みを行っている。歯科衛生士1名と周術期担当歯科医師1名の人的資源で口腔管理すべき患者を抽出、術前から口腔管理を行うことが可能となっている。
システム導入前・後で、術後肺炎等の合併症が減少したが、その比率などについて、解析を行っており、数万件のデータを有している。

5.がんセンターにおける口腔粘膜炎とBTによる敗血症発症予防
大森病院がんセンター「がん口腔機能管理部」の開設
 口腔外科は様々なチーム医療に参画してきたが、抗がん剤や放射線治療中の口腔合併症を計画的に予防する方策については、十分な対応ができていなかった。2016年8月に、前がんセンター部長・金子弘真教授のご尽力で、その一部門としてがんリハビリテーションとともに、がん口腔機能管理部を設立することができた。現がんセンター部長・島田英昭教授のもとで、既存のチーム医療と密接な連携をとりつつ、更なる医療の質の向上に尽力している。粘膜炎などの口腔合併症の阻止率などについて統計を行っている。

目的:
  1. 化学放射線療法による口腔粘膜炎の重篤化防止とそれによる菌血症・敗血症を予防する。さらに、化学放射線療法の治療中断を阻止する。
  2. がん緩和医療への参画;特に食道・頭頸部腫瘍における化学放射線療法での粘膜炎による疼痛を緩和することと、終末期医療におけるADL低下による口腔衛生不良に対する口腔ケアを行いQOLを維持する。
  3. 骨転移に対するビスフォスフォネート剤や分子標的薬デノスマブ周術期における重篤な顎骨壊死を予防するために投与予定の患者の事前チェックを行い早期に口腔感染源を除去する。

6.院内共同研究(過去も含める)
呼吸器内科(COPD、肺膿瘍、睡眠時無呼吸)、腎センター(慢性腎不全増悪と歯)、循環器センター外科(動脈硬化と歯周病)、輸血部(周術期輸血管理と歯科外科的侵襲)、栄養治療センターNST(CRT口内炎と栄養補給)、放射線科(セツキシマブRTの有害事象)、救命センター(抜管後の舌圧と嚥下障害の関係)、リハビリテーション科、膠原病科、医学部感染制御・細菌学講座との共同研究を実施中である。

他院との周術期口腔管理研究

  1. 帝京大学医学部形成・歯科口腔外科学講座との口腔衛生状態評価法に関する研究
  2. 首都圏病院歯科口腔外科協議会における多施設共同研究:周術期口腔ケアの術後肺炎予防・医療費削減効果研究

基礎的研究その他

研究顎骨再生療法・人工歯根植立におけるメカニカルストレス負荷の有効性ならびに、骨形成遺伝子導入法による再生効率の増加に関する基礎的研究
教室の基礎的研究は顎骨再生や人工歯根に関する研究である。関谷准教授らによって行われている。
当科では歯槽骨の欠損に対する補填法として臨床的に、整形外科領域で行われている仮骨延長法を口腔に応用している。さらに、低出力超音波(LIPUS)の骨形成促進効果についても多くの報告をしている。並行して、骨形成のメカニズムを薬理的に増強するべく、仮骨形成部位に骨形成遺伝子を電気的・物理的に遺伝子導入し、その効果を観察している。

代表論文


  1. Kurasawa Y, Maruoka Y, Sekiya H, Negishi A, Mukohyama H, Shigematsu S, Sugizaki J, Karakida K, Ohashi M, Ueno M, Michiwaki Y. Pneumonia prevention effects of perioperative oral management in approximately 25,000 patients following cancer surgery. Clin Exp Dent Res. 2020 Apr;6(2):165-173.
  2. 関谷秀樹,山口祐佳,福島美佐子,小倉由貴,高橋謙一郎,兼古晃輔,吉田実知,大岩彩乃,寺田享志,落合亮一:口腔トリアージ方式による持続可能な周術期口腔機能管理.手術医学41(1)101-105:2020
  3. 関谷秀樹:手術室ナース必見!令和の時代に「やってない」では済まされない周術期の口腔ケア(第3回)(最終回) 周術期口腔ケアの実践 医科歯科連携のシステム構築と導入例.手術看護エキスパート13巻6号 Page81-88(2020.03)
  4. Miyagi M, Takahashi H, Tsuchiya K, Sekiya H, Ebihara S. Role of O-C2 angle in the development of dysphagia in patients with halo-vest fixation. BMC Musculoskelet Disord. 2020 Feb 28;21(1):131-138.
  5. 山崎香代,関谷秀樹:高齢患者の身体的変化を知ってケアに活かそう(第5回) 摂食・嚥下機能の低下とそれに伴うケア.消化器看護: がん・化学療法・内視鏡24巻5号 Page96-103(2019.12)
  6. 関谷秀樹:手術室ナース必見!令和の時代に「やってない」では済まされない周術期の口腔ケア(第2回) 周術期口腔ケアの実践 口腔の評価と管理の実際. 手術看護エキスパート13巻4号 Page75-85(2019.11)
  7. 関谷秀樹:手術室ナース必見!令和の時代に「やってない」では済まされない 周術期の口腔ケア 口腔ケアと口腔機能の管理が手術患者を救う. 手術看護エキスパート13巻2号 Page93-98(2019.07)
  8. Kawashita Y, Koyama Y, Kurita H, Otsuru M, Ota Y, Okura M, Horie A, Sekiya H, Umeda M. Effectiveness of a comprehensive oral management protocol for the prevention of severe oral mucositis in patients receiving radiotherapy with or without chemotherapy for oral cancer: a multicentre, phase II, randomized controlled trial. Int J Oral Maxillofac Surg. 2019 Jul;48(7):857-864.

教育の概要

学部

11・16カリキュラムでは、「全人的医療」にて褥瘡ケアとともに口腔ケアのM3講義を担当している。
16カリキュラムでは、M3感覚器ユニットにおいて、眼科、耳鼻咽喉科とともに歯科・口腔外科学を2018年度より担当している。M4口腔外科実習も1日担当している。

大学院

関谷准教授
大学院医学研究科口腔外科学講座として学位審査等を実施。
リハビリテーション学講座の大学院講座内に「嚥下障害」の一部を担当。
臨床腫瘍学講座にて、口腔癌とがん口腔ケア(手術・化学療法)を担当している。
看護学部大学院がん看護コースにおいて、嚥下障害学を担当している。

院外からの実習や教育


  • 新東京歯科衛生士専門学校:学科編成委員会委員
  • 新宿医療専門学校:口腔外科病院実習
  • 東京医科歯科大学歯学部保健衛生学科学生講義(非常勤講師として)と病院実習担当
  • 鶴見大学歯学部顎顔面外科 研究関連施設(非常勤講師):初期研修医も担当
  • 昭和大学歯学部:院外実習担当、歯周病学と全身疾病の関係・臨床(客員院外講師)

診療の概要

チームワークを重視した地域・院内における専門性の高い口腔外科医療の提供
地域歯科診療所、医科診療所・総合病院との「病診・病病連携」
  1. 口腔がん治療・・・手術後の機能回復を考慮した再建手術や舌接触補助床・顎義歯を用いた口腔機能リハビリテーション,動注化学放射線療法による切らない治療や東京医科歯科大学放射線科との連携による密封小線源放射線治療など多彩な治療選択肢(進行度によります).がん検診との連携で、ステージの低い段階での加療を実現。
  2. 顎変形症治療・・・指定自立支援医療機関矯正医との連携で保険診療での術前歯列矯正と手術が可能(適応外症例もあります).
  3. 顎関節症治療・・・顎関節(鏡視下)洗浄療法による疼痛緩和と開口制限の軽減,マウスピースによる咬合治療,筋緊張性頭痛への対応.
  4. 人工歯根(インプラント)治療・・・骨量が少ない植立困難症例でも,骨移植やソケット・サイナスリフトによる植立を目指す.他院との上部構造連携により,植立は当院,補綴は紹介元での治療を実現.
  5. 他科疾患治療中患者の口腔外科処置・・・骨粗鬆症治療やがん治療に使用するビスフォスフォネート製剤の合併症である顎骨壊死・骨髄炎の治療.脳梗塞・循環器疾患による抗凝固療法中の口腔外科処置は,ほとんどの場合,薬を中止せず可能.
  6. 精神鎮静法を用いた恐怖感の少ない日帰り口腔外科手術
  7. 摂食・嚥下障害患者に対する,地域施設・訪問(歯科)医との連携による嚥下機能評価支援


他科入院・手術患者に優しい「院内連携」
  1. 栄養治療センター・嚥下障害対策チームにおける摂食・嚥下障害対策支援
  2. 周術期センターにおける他科手術前後の口腔衛生管理・治療,歯牙保護処置
  3. 睡眠呼吸障害治療における口腔内装具(担当:福井客員講師)
  4. がんセンターがん口腔機能管理部での化学療法・緩和ケア中の口腔ケア支援
  5. 膠原病科と連携したドライマウス(口腔乾燥症)管理
  6. 他科入院中患者の歯科治療・義歯作製を支援し,退院時に訪問歯科診療・歯科診療所を逆紹介
  7. 呼吸器ケアチームにおける人工呼吸器装着中のVAP予防のための口腔ケア

その他

社会貢献

関谷秀樹:
のもう会(摂食嚥下を考える会) 幹事 摂食嚥下リハにおける歯科の役割の社会発信
首都圏病院歯科口腔外科協議会 幹事 口腔ケアの社会貢献のエビデンス
東京オーラルマネジメント研究会 幹事 関東圏における口腔管理の普及と社会発信
SETにおける口腔外科と形成外科の手術連携協議会への参画 メンバー
武蔵高等学校OB会 医歯薬武蔵会委員 武蔵医歯薬の会実行委員会委員
東京医科歯科大学歯学部口腔腫瘍関連 首都圏口腔腫瘍集談会メンバー

学会活動

関谷秀樹
日本口腔外科学会(代議員、指導医、専門医、専門医認定委員会委員)、日本口腔科学会(代議員、指導医、認定医)、日本顎顔面補綴学会(理事、会則検討委員長、代議員、認定医、選挙管理委員長)、日本口腔腫瘍学会(代議員)、日本顎顔面インプラント学会(評議員)、日本歯科麻酔学会(認定医)、日本静脈経腸学会(学術評議員)、国際口腔顎顔面外科学会フェロー、がん治療認定医機構暫定教育医、日本歯科医師会産業歯科医、日本麻酔学会周術期管理チーム委員、日本緩和医療学会緩和ケア講習修了、労災協力医

主催学会

関谷秀樹:大会長
2016年
(1)第6回東京オーラルマネジメント研究会 緩和ケアとオーラルマネジメント
(2)実施年月日 2016年11月13日
(3)実施場所 鶴見大学記念館大ホール
(4)実施対象 医師 歯科医師 歯科衛生士他コメディカルスタッフ
(5)実施担当者 東邦大学 関谷秀樹、共催者 東芝病院歯科口腔外科 鶴見大学短期大学部、
(6)参加人数 174名
(7)活動の概略 特別講演 茅根義和 シンポジウム関谷 他3名

2017年
(1)第7回DDS再生医療研究会
(2)実施年月日 2017年12月22日
(3)実施場所 東邦大学5号館臨床講堂
(4)実施対象 医師 歯科医師 薬剤師 研究
(5)実施担当者 客員講師 金指幹元 
(6)参加人数 200名
(7)活動の概略 歯周病における組織再生

2019年
(1)国際歯科医療安全機構研修会
(2)実施年月日 2019年10月19日
(3)実施場所 東邦大学大森病院臨床講堂
(4)実施対象 歯科医師 
(5)実施担当者 国際歯科医療安全機構
(6)参加人数 100名
(7)活動の概略 歯科医療安全に関する講演、研修会を行った。
お問い合わせ先

東邦大学 医学部

〒143-8540
東京都大田区大森西 5-21-16
TEL:03-3762-4151