医学部・看護学部共催 2016年度「小学生 夏の医学校」
東邦大学医学部・看護学部では、感性豊かな小学生の皆さんに生命の大切さ、不思議さを感じていただこうと考え、『小学生 夏の医学校』を毎年開催しています。救急蘇生/AED実習を親子で体験、心臓、血液、脳など人の体の仕組みや、微生物との共生を実験で科学し、さらに病院見学、看護体験などを含む盛りだくさんのプログラムを用意してます。医学生の学食も体験できます。ぜひこの機会にご参加ください。東邦大学医学部・看護学部共催『小学生夏の医学校』は、独立行政法人科学技術振興機構の『科学コミュニケーション連携推進事業「機関活動支援」』に過去4回採択されてきました。
医学部・看護学部共催 2016年度「小学生 夏の医学校」
対象
人間の体の仕組みや微生物、病院の仕事などについて興味がある小学6年生。
日程
日時 | 2016年7月29日金曜日 午前9時00分 から 午後5時 2016年7月30日土曜日 午前8時30分 から 午後12時30分 |
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場所 | 東邦大学医学部・看護学部(大森キャンパス) 大田区大森西5-21-16 電話:03-3762-4151 内線2232 |
定員 | 小学6年生の保護者と子ペア60組(保護者・子ペアで1組とします) |
費用 | 無料 |
注意 | ●2日間の参加とし、どちらか1日のみの参加はできません。 ●7月29日の昼食は大学が用意いたします。 ●動きやすい服装でご参加ください。サンダル履きはご遠慮ください。 ●炎天下のなかの移動がありますので、帽子を持参してください。 ●傷害保険は大学で加入します。 ●保護者1名と子1名でご参加ください。子単独の参加やお申し込み以外のお子様の同伴はご遠慮ください。 ●過去に参加された方は申し込みできません。 |
主催 | 東邦大学医学部・看護学部 |
申込方法 | 下記バナーWeb申込みフォームから |
締切 | 2016年6月13日(月)正午 締め切り後2週間程度で参加の可否をメールで、ご連絡致します。 |
応募は締め切りました。
内容
日程 | 項目 | 内容 |
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7/29 | (1) いのちのサインを知ろう 【午前:全員参加】 |
●お父さん、お母さんや自分のいのちのサインを感じる「生命徴候」について学びます。 ●ここでは、心臓や血液の役割、そして肺の役割について学びます。 ●練習用の体外除細動器(AED)を使用して、救急蘇生を体験します。 |
(2) 体内を学ぼう 【午後:実験A~Dのいずれかのコース選択参加】 |
実験A 「心臓の働きを科学する」 ●心臓の働きを観察し学びます。 *カエルの心臓を使いますので、不快感を感じる方のご応募はご遠慮ください。 |
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実験B 「血液の働きを科学する」 ●顕微鏡を使って血液のミクロな世界を探検します。 ●血液観察や血液型の検査などの体験を通して、血液のいろいろな働きに迫ります。 |
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実験C 「微生物の働きを科学する」 ●自分の体内にいる微生物を実際にとり、人間との深い関係に迫ります。 |
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実験D 「脳の働きを科学する」 ●脳とはどういうものでどのように働くのだろう。ものを見るのも、お腹がすくのも、悲しくなるのも、眠るのも脳のはたらきのひとつです。脳を観察したり、脳のはたらきを体験したりして、脳と心について考えます。 |
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7/30 | (3)病院の仕事を体験しよう 【午前:全員参加】 |
●病院内を見学し、病院内での仕事を学びます。 ●看護体験(新生児看護・車椅子移送や介助・小児看護)を行い、看護師さんの仕事を体験しながら学びます。 |
昨年 2015年度「小学生 夏の医学校」の様子
準備中
お問い合わせ先
東邦大学大森学事部 小学生夏の医学校係
〒143-8540 大田区大森西5-21-16
TEL 03-3762-4151 内線2232