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医学部選択制臨床実習(国外)報告会を開催しました

2019年6月29日(土)、医学部では2019年2月下旬~5月中旬にかけて実施した選択制臨床実習(国外)の報告会を5年次生を対象に開催しました。

臨床実習運営委員長(船橋公彦教授)による開会挨拶に続き、国際交流センター長(舘田一博教授)より選択制臨床実習の概要、海外で実習を行う意義などについて説明があり、その後、海外での臨床実習に参加した6年6名から、参加した理由、渡航準備、現地での様子等について説明しました。参加を検討する5年次生からは、参加に求められる英語力や費用などについて多くの質問がありました。2019年度の募集は7月-8月を予定しています。

6年次春学期前半の12週間に実施する選択制臨床実習では、実習先として3つの付属病院の他、国内外の提携医療施設・大学附属病院から選択するこができます。国外については、学術交流協定を結んだ大学あるいは受入れ内諾を得た指定外施設での実習が可能です。国際的な視野と技術に触れることで国際的医療人としての素地を身に着けることを目的としており、帰国後は国内で実習を行った学生同様に単位が認定されます。

【選択制臨床実習(国外)2019年実施】
第I期:2019年2月25日-3月22日
Queen's Medical Center-1名

第II期:2019年3月25日-4月19日
Medical University of Lublin - 1名
Medical University of Warsaw - 2名
University of Kansas - 1名
Monash University - 1名

第III期:2019年4月22日-5月17日
Poznan University of Medical Sciences - 2名


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