【薬学部】2023年度国際青少年サイエンス交流事業
(さくらサイエンスプログラム)実施報告
2024年1月25日(木)から1月31日(水)まで、科学技術振興機構が実施する「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」により、中国薬科大学中薬学院から教員1名、大学院生4名、学部生3名を招へいし、本学薬学部生薬学教室にて「高齢化社会における伝統医薬の活用についての体験・交流プログラム」を実施しました。
1週間の滞在中、中国薬科大学の学生たちは本学薬学部施設や東京都薬用植物園、くすりミュージアム、日本科学未来館の見学、本学附属病院薬剤師による講義、漢方薬調製に関する体験実習等を行い、日本の漢方薬および薬学事情について理解を深めました。また、本学の学生との研究交流セミナーやグループディスカッション、交流会を通じて互いに研究や両国間の薬学部の違いについて大いに議論を交わすことができ、大変有意義な時間となりました。さらに、教員間も交流においては充分な情報交換ができ、今後の研究に役立つ貴重な経験となりました。
本学薬学部は中国薬科大学との間で学部間学術交流協定を締結しており、本プログラムの実施が同大学との今後の更なる活発な学術交流に繋がることが期待されます。
1週間の滞在中、中国薬科大学の学生たちは本学薬学部施設や東京都薬用植物園、くすりミュージアム、日本科学未来館の見学、本学附属病院薬剤師による講義、漢方薬調製に関する体験実習等を行い、日本の漢方薬および薬学事情について理解を深めました。また、本学の学生との研究交流セミナーやグループディスカッション、交流会を通じて互いに研究や両国間の薬学部の違いについて大いに議論を交わすことができ、大変有意義な時間となりました。さらに、教員間も交流においては充分な情報交換ができ、今後の研究に役立つ貴重な経験となりました。
本学薬学部は中国薬科大学との間で学部間学術交流協定を締結しており、本プログラムの実施が同大学との今後の更なる活発な学術交流に繋がることが期待されます。