【薬学部】海外実務実習(トマスジェファーソン大学)実施報告
2023年度、薬学部海外実務実習がようやく再開となりました。3年越しの実習が行われた場所は米国ペンシルバニア州Thomas Jefferson大学(TJU)薬学部ならびにその関連医療施設。同大学は本学のMOU提携校であり、看護学部・健康科学部での研修実績から今回の実習実現へと繋がりました。
2週間にわたる実習プログラムには5年生9名が参加しました。TJUは優れたIPE(他職種連携教育)プログラムを持つことで有名な大学ですが、その一端を垣間見ることができた講義、日米の医療制度の違いとその現実を目で見、肌で感じた病院・薬局・クリニックの見学、レジデントと行動を共にし、彼らが薬剤師としてどのように活躍しているのかを体感できたシャドウィングなど…、どこを切り取っても新鮮で刺激的な経験となりました。現地の学生やスタッフと共に過ごす機会も多く設けられ、語学のハンデを文明の利器で乗り切って大いに笑い、交流も満喫しました。さらに平日の実習の疲れもどこ吹く風、週末のフィラデルフィア・ニューヨーク市内観光・食べ歩きでの歩数は日に3万歩?を越えていました!充実した2週間の経験や記憶は、参加者の自信となって今後の学生生活や進路にも大きく影響していくことでしょう。
2週間にわたる実習プログラムには5年生9名が参加しました。TJUは優れたIPE(他職種連携教育)プログラムを持つことで有名な大学ですが、その一端を垣間見ることができた講義、日米の医療制度の違いとその現実を目で見、肌で感じた病院・薬局・クリニックの見学、レジデントと行動を共にし、彼らが薬剤師としてどのように活躍しているのかを体感できたシャドウィングなど…、どこを切り取っても新鮮で刺激的な経験となりました。現地の学生やスタッフと共に過ごす機会も多く設けられ、語学のハンデを文明の利器で乗り切って大いに笑い、交流も満喫しました。さらに平日の実習の疲れもどこ吹く風、週末のフィラデルフィア・ニューヨーク市内観光・食べ歩きでの歩数は日に3万歩?を越えていました!充実した2週間の経験や記憶は、参加者の自信となって今後の学生生活や進路にも大きく影響していくことでしょう。