【ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ】
パリ農科大学教授Catherine Mariojouls教授が講演を実施しました
3月13日~3月17日の5日間、パリ農科大学教授のCatherine Mariojouls教授が来日され、ヨーロッパの水産養殖や流通・消費、フランスのカキ養殖の歴史と日本との関係についてのセミナーを行いました。また、本学教員の案内で、築地市場や津波から復興した東北地方のカキ養殖場を視察し、漁業者との意見交換も行いました。
14日にはフランスと日本の女性のキャリアパスについてワークショップを行い、出産、子育てなどのライフイベントに対する日本とフランスの現状と違いについて、また、女性が研究職や専門職でのキャリアを続けていくことの難しさについても率直な意見交換を行いました。ワークショップには、女性だけではなく山崎学長をはじめ男性も参加し、両者の立場から話し合う機会となりました。
14日にはフランスと日本の女性のキャリアパスについてワークショップを行い、出産、子育てなどのライフイベントに対する日本とフランスの現状と違いについて、また、女性が研究職や専門職でのキャリアを続けていくことの難しさについても率直な意見交換を行いました。ワークショップには、女性だけではなく山崎学長をはじめ男性も参加し、両者の立場から話し合う機会となりました。



