第7回東邦大学留学生交流会を実施しました
2018年10月28日、東邦大学国際交流センターでは、外国人留学生、日本人学生が相互交流を通じ国際理解を深めることを目的に「第7回東邦大学留学生交流会」を開催しました。今年は、国の災害応急対策の拠点として整備されている東京臨海広域防災公園内にあるそなエリア東京で、首都直下地震の発災から避難までの流れを体験し防災についての知識や技術を学んだあと、お台場海浜公園にてBBQを楽しみました。そなエリアでは地震発生後72時間をどう過ごすかをクイズ形式で学んだり、実際にビデオやアニメを観て考えたりします。テーマは少し深刻でしたが、災害について考える良い機会だったようです。難しいテーマのあとは、一転レインボーブリッジを見ながらバーベキューを楽しみました。美しい景色を眺めながら皆和気あいあいと楽しんでくださったようです。
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そなエリアへ向かう参加者たち。
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タブレット端末を使う防災クイズに挑戦するため、まず予行練習。
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再現された避難場所を見学。
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おまちかねのバーベキュー開始。
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天候にも恵まれました。
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美しい夜景を堪能。
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最後に集合写真