実施報告
2025年8月29日(金)、多田周右薬学部長をはじめとする薬学部教員8名が、本学の協定締結大学である瀋陽薬科大学を訪問しました。午前中には、瀋陽薬科大学の高明宇書記、宋少江副学長らと会談し、これまでの交流の成果を振り返るとともに、今後の共同研究のさらなる発展や、学生交流・教員の相互派遣の一層の拡充について意見を交わしました。
同日の午後には、両校初となるジョイントシンポジウムが瀋陽薬科大学図書館国為報告ホールで開催され、100名を超える学生・教員が参加しました。両校の教員12名が研究成果を発表し、活発な議論が展開されました。
両校は2004年の交流開始以来、教員・学生の相互派遣や共同研究など幅広い協力を重ねてきました。これまでに延べ200名以上の学生が短期交流プログラムに参加し、40名を超える瀋陽薬科大学の学生が本学大学院薬学研究科に進学して修士または博士課程を修了しています。今回の訪問は、20年以上にわたる両校の学術交流をさらに発展させ、薬学教育・研究の一層の進展に寄与する重要な一歩となりました。
同日の午後には、両校初となるジョイントシンポジウムが瀋陽薬科大学図書館国為報告ホールで開催され、100名を超える学生・教員が参加しました。両校の教員12名が研究成果を発表し、活発な議論が展開されました。
両校は2004年の交流開始以来、教員・学生の相互派遣や共同研究など幅広い協力を重ねてきました。これまでに延べ200名以上の学生が短期交流プログラムに参加し、40名を超える瀋陽薬科大学の学生が本学大学院薬学研究科に進学して修士または博士課程を修了しています。今回の訪問は、20年以上にわたる両校の学術交流をさらに発展させ、薬学教育・研究の一層の進展に寄与する重要な一歩となりました。
東邦大学と瀋陽薬科大学代表者による記念写真
瀋陽薬科大学高明宇書記、宋少江副学長らと意見交換を行う様子
両校初となるジョイントシンポジウムでの研究発表



