【看護学部】【健康科学部】トーマス・ジェファーソン大学来訪報告
2024年10月2日(水)〜5日(金)にかけて、本学の協定締結大学であるトーマス・ジェファーソン大学(TJU)のJefferson College of Nursing(アメリカ・フィラデルフィア)から4名の教職員の方が来学されました。
トーマス・ジェファーソン大学と本学は、2021年に大学間交流協定を締結し、継続的に学生・研究者交流を続けております。特にJefferson College of Nursingには、2023年より毎年看護学部・健康科学部の学生・教員が訪米し、同大学の研修に参加しています。2024年3月に、荒木教授(現看護学部長)がTJUに訪問した時の話し合いから、さらなる相互交流の拡大のために、今回の来日となりました。
今回は、10月2日・3日に看護学部(大森キャンパス)を訪問し、いえラボや看護学部が関係するコミュニティサービスの視察、大橋病院の見学、Dr. Rainerによる学部生向けの特別講義、教員や院生とのシミュレーション教育についての意見交換や教員向けの特別ワークショップ、教員・院生同士のリサーチ・エクスチェンジや、学生・教員交流に加え、今後の学生(学部・大学院)、教員交流に向けての意見交換も行いました。
10月4日には、健康科学部(習志野キャンパス)を訪問し、1年生および3年生の学内実習の見学、学生によるキャンパスツアー、教員交流などを行いました。教員交流では、感染症(新型コロナウィルス感染症)拡大禍における看護教育、看護学生のキャリア形成について日本および米国(フィラデルフィア)の実情について意見交換を行うと共に、2025年3月に予定されているTJU海外研修のプログラムの内容等について打合せを行いました。
トーマス・ジェファーソン大学と本学は、2021年に大学間交流協定を締結し、継続的に学生・研究者交流を続けております。特にJefferson College of Nursingには、2023年より毎年看護学部・健康科学部の学生・教員が訪米し、同大学の研修に参加しています。2024年3月に、荒木教授(現看護学部長)がTJUに訪問した時の話し合いから、さらなる相互交流の拡大のために、今回の来日となりました。
今回は、10月2日・3日に看護学部(大森キャンパス)を訪問し、いえラボや看護学部が関係するコミュニティサービスの視察、大橋病院の見学、Dr. Rainerによる学部生向けの特別講義、教員や院生とのシミュレーション教育についての意見交換や教員向けの特別ワークショップ、教員・院生同士のリサーチ・エクスチェンジや、学生・教員交流に加え、今後の学生(学部・大学院)、教員交流に向けての意見交換も行いました。
10月4日には、健康科学部(習志野キャンパス)を訪問し、1年生および3年生の学内実習の見学、学生によるキャンパスツアー、教員交流などを行いました。教員交流では、感染症(新型コロナウィルス感染症)拡大禍における看護教育、看護学生のキャリア形成について日本および米国(フィラデルフィア)の実情について意見交換を行うと共に、2025年3月に予定されているTJU海外研修のプログラムの内容等について打合せを行いました。
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看護学部セレモニーでの記念写真。
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シミュレーション教育についての情報交換。Dr.Halliganによる教育ワークショップも開催しました。
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TOHOいえラボの視察。
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Dr. Rainerによる特別講義(グローバルトーク)。米国のオピオイド最新事情を、学生・教員共に学びました。
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TJUの先生方と健康科学部4年生。 学生ならではの視点でキャンパスツアーを行いました。
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教員交流(健康科学部)。 コロナ禍での実習や看護学生のキャリア形成について意見交換を行いました。
報告者:健康科学部グローバル化推進委員長 鳥田美紀代、看護学部グローバル化推進委員 吉朝加奈