COIL & SDGs Global Camp 2023-2024を実施しました
東邦大学グローバル化推進センターは、2021年度から協定締結大学であるタイのPrince of Songkla University(PSU)と台湾のChung Shan Medical Universityとオンラインを活用したCOIL型学習プロジェクトを実施しています。このCOIL型学習と対面での交流を組み合わせたハイブリッド型国際教育プログラムが「COIL & SDGs Global Camp」です。学年や専攻を問わず、各大学から選ばれた計30名の学生が、持続可能な社会に関するテーマや目標を持ち、グループごとに分かれて約半年間、オンラインでミーティングやグループワークに取り組みます。プロジェクトの最後にはいずれかの大学に集まり、フィールドワークと最終プレゼンテーションを行い、学習成果を発表します。
「COIL & SDGs Global Camp 2023-2024」は2023年11月から始まり、対面でのGlobal Campは2024年3月23日から26日にかけて習志野キャンパスを拠点に行われました。(前回は台湾で実施)期間中はあいにくの天気であったにもかかわらず、学生たちはグループ毎に積極的に街に出てフィールド調査を行ったり、夜遅くまでプレゼンテーションの準備をしたりする姿が印象的でした。
「COIL & SDGs Global Camp 2023-2024」は2023年11月から始まり、対面でのGlobal Campは2024年3月23日から26日にかけて習志野キャンパスを拠点に行われました。(前回は台湾で実施)期間中はあいにくの天気であったにもかかわらず、学生たちはグループ毎に積極的に街に出てフィールド調査を行ったり、夜遅くまでプレゼンテーションの準備をしたりする姿が印象的でした。

COIL:デジタル技術を活用した新しいグローバル教育
グローバル教育は、今後よりアカデミックで実践的なものになっていきます。その一つがデジタル技術を活用したCOIL(Collaborative Online International Learning)型教育といわれるものです。COIL型教育とは、オンラインでの異文化交流を促進し、これからの時代に求められるスキルの習得と向上を支援しながら学生・教職員の国際的経験を広げる教育手法です。
次回「COIL & SDGs Global Camp 2024-2025」の募集は本ウェブサイトならびにInfo Mailにてご案内します。(全学部・全学年対象)
次回「COIL & SDGs Global Camp 2024-2025」の募集は本ウェブサイトならびにInfo Mailにてご案内します。(全学部・全学年対象)