東邦祭で「看護ゼミ」を実施いたしました
「看護ゼミ」は、日ごろ何気なく行っている日常動作、今の自分の身体機能、身近にいる高齢者の身体機能について体験していただき、自分なりにどうすればよいかを考えるきっかけづくりを目指し、3つのコンテンツを体験できるようにいたしました。
コンテンツ①手洗い実験
普段の手洗いでどれだけ汚れが残っているのか、蛍光液を手のひらに塗って実験してもらいました。
<体験者の感想>
・普段の手洗いは、かなり入念に洗っている方ですが、小指の爪などにまだ洗い流しが集めたので、今後この部分を気をつけて洗おうと思いました。
・爪のところがおちなかった。手のひらの方が青かった。
・自分の手が思ったよりも汚れていることにおどろきました。洗えてるつもりでも、洗い残しがあるのだと分かったため、これからは念入りに手を洗いたいと思いました。
など、意外に洗えていなくて驚いたという感想がほとんどでした。
コンテンツ②高齢者体験
高齢者体験キットを装着し、杖で廊下や階段昇降をしたり、新聞の細かい字を読んだり、お財布から小銭を出したりするなどを体験し、身体の動かしづらさ、見えづらさ、耳の聞こえづらさなどを認識していただきました。
<高齢者体験の感想>
・男の人の声が本当に聞こえづらくておどろいた!!
・体が重くて外出するのがおっくうになる気持ちがわかる気がしました。
・99さいのおばあちゃんがこんなにたいへんなことをあらためて思った。
コンテンツ③ロコモ度テスト
ロコモ度テストとは、運動機能の低下(ロコモティブシンドロームといいます)を早期に発見し、健康寿命を延ばす対策につなげることを目的とした検査です。主に下肢の筋力を測定します。
テスト方法は、高さの異なる台に座った状態から、立ち上がれるかを確認します。立ち上がれる台の高さによって、ロコモ度を判定します。
<ロコモ度テストの感想>
・脚の筋力の低下を思い知らされました。楽しかったです!
・ロコモ度テストは初めて聞くものだったけれど簡単に自分の現状を知ることができるのはよいことだなと感じました。
・日々の運動、継続が大事だと思った。
など、皆さん自分の筋力を自覚し、体力を維持することの大切さを実感していらっしゃいました。
次年度の東邦祭でも、学祭担当学生さんたちが楽しい企画を準備してくれると思います。
ぜひお気軽にお越しください!



