第21回5学部合同学術集会にて学生奨励賞を受賞しました
4年次必修科目看護研究において取り組んだ研究を発表し、5期生の2名の学生が学生奨励賞を受賞しました。
佐藤花南さん(指導教員:日高紀久江教授)
研究題目「電子カルテ導入に伴う情報共有と看護実践の変化」
島村梨花さん(指導教員:笠間秀一助教)
研究題目「看護師の経験に基づく術後合併症の早期発見に関するプロセス」
佐藤花南さん(指導教員:日高紀久江教授)
研究題目「電子カルテ導入に伴う情報共有と看護実践の変化」
島村梨花さん(指導教員:笠間秀一助教)
研究題目「看護師の経験に基づく術後合併症の早期発見に関するプロセス」

11月の看護研究発表会での学びを、さらに洗練させた発表の場となりましたね。

日高教授より、
「佐藤さんは、看護学実習を通じて、電子カルテの活用や看護実践の変化に強い関心を寄せ、初学者ながらも研究プロセスを着実に進められました。その情熱と努力が実を結び、学生奨励賞という栄誉に繋がったものと思われます。今後のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。」
笠間助教より、
「学生奨励賞の受賞おめでとうございます!
臨床看護師の術後合併症の早期発見という重要なテーマに取り組み、看護の現場に貢献する研究成果を上げられたこと、心から敬意を表します。島村さんの努力が実を結び、このような素晴らしい評価につながったことを大変嬉しく思います。今後のさらなるご活躍を期待しております!」
とコメントをいただきました。
受賞おめでとうございます!
今回の学術集会には、トランスレーショナル看護領域・コミュニティヘルス看護領域にて研究に取り組んだ5期生7名が参加しました。


学生奨励賞授与を終え、記念に写真撮影をしました📸
臨床現場に出てからも、研究の視点を持った看護師としてご活躍されることを期待しております!
これからも看護研究に取り組んでいってくださいね。