令和5年度の学内における表彰をご紹介します
令和5年度東邦大学教育賞(健康科学概論)を受賞しました
尾立篤子教授が「健康科学概論」を受講した学生からの授業評価に基づき表彰されました。
尾立教授より
「健康科学概論は、健康科学を修める学生の知的好奇心を刺激し、専門職者としての心構えを思考するよう授業設計しています。受講者の皆さんが熱心に取り組む様子は、教育者にとっても励みとなります。栄えある賞をいただき、ありがとうございました。」
とコメントをいただきました。
令和5年度東邦大学教育賞(健康科学部教学DX推進チーム)を受賞しました
臼井雅美教授、瀧口千枝准教授、島村敦子講師が「健康科学部教学DX推進チーム」として表彰されました。
臼井教授より
「本教育賞は、文科省(令和3年度補正予算)『ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材養成事業』により、ICT機器を活用した先駆的なリフレクション強化型シミュレーション演習を導入したことで、健康科学部の看護実践能力育成教育のデジタルトランスフォーメーション(DX)化と質保証への功績が認められ、受賞することができました。心より感謝申し上げます。
今後もデジタル技術を積極的に取り入れ、時代のニーズに応じた革新的・効果的な教育の確立に邁進していく所存です。」
とコメントをいただきました。
第20回 東邦大学5学部合同学術集会において、学生奨励賞を受賞しました
稲村真愛さん(4期生)が植村直子講師指導のもと、4年次必修科目看護研究において取り組んだ研究を発表し、学生奨励賞を受賞しました。
研究題目「起立性調節障害(OD)を持つ児童生徒が学校生活を送る上での困難-本人、親、教員の有する困難から」
植村講師より、
「稲村さんは、問題意識をしっかり持ち、看護研究の一連のプロセスを着実に、かつ根気強く進められました。その成果が、学生奨励賞という形で表彰され、指導教員として大変うれしく思います。これからのご活躍を期待しています。」
とコメントをいただきました。