約半年間取り組んできた研究成果の発表が始まります。

発表会場は、
・トランスレーショナル看護領域
　（基礎看護・成人看護）の2会場
・ファミリーヘルス看護領域
　（母性看護・小児看護・精神看護）の1会場
・コミュニティヘルス看護領域
　（老年看護・在宅看護・地域看護・公衆衛生看護）の1会場
の計4つの会場があります。

司会とタイムキーパーも4年生が担当し、学会さながらの進行です。

発表者は、これまで取り組んできた研究の成果をしていきます。
8分間の発表時間の中で、研究のきっかけや発見できたことなどを分かりやすく伝えます。

発表後には質疑応答の時間もあります。
質問者は、会場中央に設置されたマイクの前に立ち質問をします。
鋭い質問や、理解が深まる質問など、活発な意見交換が行われています。

3年生は関心のある発表を聞きながら、来年度に向けてイメージを膨らませていました。
今年度は在校生も対面での参加となり、どの会場も大盛況となりました。