第2回実習協議会
平成31年2月22日(金)、健康科学部第2回実習協議会「実習において教育上の調整が必要となる学生への対応を考える」を開催いたしました。

本学部の臨地実習施設の指導者のみなさまにお集まりいただきました。
長谷川副学部長からご挨拶の後、2年次生の実習科目の学びをご報告いたしました。
看護実践の基礎;田中美穂准教授
臨床実践Ⅰ;高橋良幸准教授
老年看護学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ;佐瀬真粧美教授

ご講演では、淑徳大学看護栄養学部 准教授 小川純子先生より「臨地実習における合理的配慮(調整)に関する基礎的知識」についてお話をいただきました。

その後、実習における学生への指導場面に関する「事例についてワークシートを用いた討議」をグループに分かれて行いました。お菓子をつまみながら、とてもたのしくディスカッションでき、実習指導に関する多くの気づきを得ることができました。
実習指導者のみなさま、お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございました。
今後も、実習指導者のみなさまとご協力させていただき、学生の学びの充実を目指していきたいと思います。