学部・学科の概要
学部における人材育成
人間が健康で幸せな生活を営むことを支援する実践者、研究者を育成する
東邦大学は、「自然・生命・人間」を探究する自然科学系総合大学として、自然に対する畏敬、生命の尊厳の自覚、人間の謙虚な心を原点として、豊かな人間性と均衡のとれた知識を有する人材の育成を目標としており、医学部、薬学部、理学部、看護学部を有しています。
5番目の学部となる健康科学部は、知性・感性・品性及び問題発見・解決能力、生涯学習能力を兼ね備えた、人々の健康を科学的に探究し支援できる実践者と研究者の育成を目的としています。
5番目の学部となる健康科学部は、知性・感性・品性及び問題発見・解決能力、生涯学習能力を兼ね備えた、人々の健康を科学的に探究し支援できる実践者と研究者の育成を目的としています。
学科における人材育成
科学的思考力と倫理性を兼ね備えた看護の専門家を育成する
看護学科は、健康科学の視座に立脚し、多様を極める社会のニーズに応じた看護を提供する科学的思考力・看護実践力・自己教育力を備えた専門家の育成を役割としています。中心的な学問分野として看護学を学びますが、看護は学際的な学問であることから、学ぶ分野は多岐に及びます。卒業時にはそれらを統合し、知識と論理、また豊かな人間力に基づき看護を実践する力を修めることを目的としています。
必要な学科の単位取得により卒業した場合、学士(看護学)の学位授与と、看護師国家試験受験資格、保健師国家試験受験資格(選抜20名以内)が取得出来ます。
必要な学科の単位取得により卒業した場合、学士(看護学)の学位授与と、看護師国家試験受験資格、保健師国家試験受験資格(選抜20名以内)が取得出来ます。
健康科学部の目的
本健康科学部は健康に関する科学の理論と応用とを教授し且つ研究することを目的とする
[人材の養成に関する目的]
健康科学に関わる専門知識と確かな技術を学び、洗練された倫理性を備え、人々の健康生活を支援する医療・福祉・政策の分野に貢献できる人材の育成を目的とする。
[教育研究上の目的]
教育に関しては、人々の健康を科学的に探究し支援できるよう、知性・感性・品性及び問題発見・解決能力、生涯学習能力を兼ね備えた実践者と研究者の育成を目的とする。
研究に関しては、健康科学分野の基礎研究とともに、変化する社会情勢に即した応用分野の研究に携わることを目的とする。
健康科学に関わる専門知識と確かな技術を学び、洗練された倫理性を備え、人々の健康生活を支援する医療・福祉・政策の分野に貢献できる人材の育成を目的とする。
[教育研究上の目的]
教育に関しては、人々の健康を科学的に探究し支援できるよう、知性・感性・品性及び問題発見・解決能力、生涯学習能力を兼ね備えた実践者と研究者の育成を目的とする。
研究に関しては、健康科学分野の基礎研究とともに、変化する社会情勢に即した応用分野の研究に携わることを目的とする。
健康科学部の教育理念
本学部では、建学の精神である「自然・生命・人間」を基盤とし、健康科学に関わる専門知識と確かな技術を学び、洗練された倫理性を備え、人々の健康生活を支援する医療・福祉・政策の分野に貢献できる人材の育成を理念としています。
看護学科の教育理念
本学部看護学科は、建学の精神および健康科学部の教育理念を基盤とし、看護学の専門知識と確かな技術を修得し、洗練された倫理性を備え、人々の健康を支援する看護実践者および看護学研究者、さらに、地域医療など社会貢献に取り組む人材を育成することを理念としています。