266名

　看護学科では、1学年60名だからこそ実現できる「考える、聴く、伝える、行動する」などの社会人力を強化し、学生一人ひとりが将来チーム医療でリーダーシップやメンバーシップを発揮するために必要な基礎的な力を養います。さらに、少人数制の強みを活かし、臨地実習における体験とそれにまつわる指導者との濃密なリフレクションの実施や、卒業の前に看護学の筆記試験と技術試験を課すことで、卒業後の臨床実践に繋がる力を育みます。また、将来の同じ目標を持つ仲間との深い結びつきを育んでゆけます。

27名

　専任教員の全員が看護師の資格を有し、看護の先輩として学習や将来のキャリア形成はもちろん、生活や人間関係などのあらゆる面できめ細かくサポートやケアを行います。
　また、各分野で活躍する専門家を非常勤講師として招き、質の高い講義を行っています。さらに、医学・薬学・理学・看護学の4学部から講師を招き、自然科学系総合大学の強みを活かした科目を設けているほか、付属3病院における実習では、東邦大学の卒業生を多く含んだ臨地の指導者が学生の指導にあたり、実習における教育体制も確立しています。