プレスリリース 発行No.６２７ 平成２７年９月２５日
東邦大学医療センター佐倉病院 市民公開講座
～あなたと家族を守る看護の視点～
「がんと診断されても
あなたらしく生活するためのヒント」
東邦大学医療センター佐倉病院（佐倉市下志津）では、１０月３日（土）に「あなたと家族を守る看護の視点 がんと診断されてもあなたらしく生活するためのヒント」をテーマとする市民公開講座を下記のとおり開催します。
「がん」の検診や治療など診断後の生活に役立つヒントを看護の立場から当院の認定看護師３名がわかりやすくお話しします。 |
～あなたと家族を守る看護の視点～「がんと診断されても あなたらしく生活するためのヒント」
■日 時：２０１５年１０月３日(土)
１４：００～１６：００（開場１３：３０）
■場 所：東邦大学医療センター佐倉病院
東棟７階 講堂
■定 員：２００名
■その他：予約不要、受講料無料、駐車場無料対応
■講演内容・プログラム
■場 所：東邦大学医療センター佐倉病院
東棟７階 講堂
■定 員：２００名
■その他：予約不要、受講料無料、駐車場無料対応
司会／清藤 友里絵（ 皮膚・排泄ケア認定看護師 ）
【講演１】・がん検診について
・がんの診断を受けたら
・がんの診断を受けたら
落合 尚子（ 乳がん看護認定看護師 ）
【講演２】・がんの治療が開始されたら
根本 真紀子（がん化学療法看護認定看護師 ）
【講演３】 ・がんの辛い症状が出てきたら
・「がん患者相談」に寄せられる相談ごと
塚本 佳子（がん性疼痛看護認定看護師 ）
日本人の二人に一人は一生のうちで何らかの「がん」にかかるといわれています。「がん」と診断を受けた時、はじめて人は死を意識し誰もが戸惑ってしまうのではないでしょうか。がんと診断されてもあなたらしく生活するためのヒントを看護の様々な角度からお話ししたいと思います。
講演１では、検診の必要性や、がんの診断を受けたあと、あなたにとってより良い医療を受けるために知っておきたいポイントについてお話します。
講演2では、がん治療の１つである化学療法に伴う副作用症状と自宅でできる対処方法についてお話します。
講演3では、がんの症状の中でも早期から出現しやすい痛みに焦点をあてて対処方法をお話します。また、「がん患者相談」に寄せられる「よくある相談」をいくつかご紹介します。
講演１では、検診の必要性や、がんの診断を受けたあと、あなたにとってより良い医療を受けるために知っておきたいポイントについてお話します。
講演2では、がん治療の１つである化学療法に伴う副作用症状と自宅でできる対処方法についてお話します。
講演3では、がんの症状の中でも早期から出現しやすい痛みに焦点をあてて対処方法をお話します。また、「がん患者相談」に寄せられる「よくある相談」をいくつかご紹介します。
【後援】印旛市郡医師会 佐倉地区医師会 佐倉市 |
【お問い合わせ先】
東邦大学医療センター佐倉病院 事務部総務課
〒285-8741 千葉県佐倉市下志津５６４－１
ＴＥＬ：０４３－４６２－８８１１(代表)
